12月11日の誕生花&Cyber Monday(サイバーマンデー)
カランコエ
=幸せを告げる、たくさんの小さな思い出、あなたを守る、大らかな心、長く続く愛
マツバギク(松葉菊)
=怠惰、怠け者、勲功、心広い愛情
バラ(白)
=深い尊敬、純潔
そして、今日は、Cyber Monday(サイバーマンデー)。
《カランコエ》
1月から5月ごろに咲く花であり、開花期が大変長く赤や黄色、白やピンクなど様々な色があります。
多肉植物のような葉をしているのが特徴であり、暑さや乾燥に強く、水やりをさほど行わなくてもどんどん成長していくので初心者向けの華です。
多年草ですが常緑性であり、冬も暖かい部屋に置いておくといつまでも鮮やかな緑色の葉を残すことができます。
ただし、秋以降に夜間照明がある場所に置いてしまうと、花が咲かないことがあるので注意が必要です。
《マツバギク(松葉菊)》
花の形から名前がついていますが、葉は多肉質の細い葉であり、密生しているのが特徴です。
南アフリカが原産の低木もしくは多年草であり、地面を這うように花が咲くことからグランドカバーやロックガーデンに適しています。
多湿に若干弱いものの、暑さにも寒さにも強く、庭植えであれば水やりはほとんど必要ありません。
さらに庭植えの場合は一度植えつけると植え替えをする必要がなく、そのままの状態で育てることができます。
《薔薇(バラ)》
『バラ』という名前の由来は棘に関連しています。
棘を意味する「いばら」の『バラ』で、以前は棘のある植物の総称でもありました。
それがノイバラなどバラ科の植物だけを表す名前となり、現在は西洋のバラだけとなったのです。
英語では「rosa(ローズ)」と言いますが、ローズはケルト語の「赤」=「rhod」に由来していると言われています。
バラの品種は25,000種を超えると言われており、現在もまだまだ新たな品種が開発されています。
『オールドローズ』と『モダンローズ』に分けられますが、そのキッカケとなったのは1867年に「ラ・フランス」という品種が作られたことでした。
現在、普通に花屋で売られているバラほとんどはモダンローズです。
《Cyber Monday(サイバーマンデー)》
アメリカでは、11月第4木曜日の感謝祭休暇明けの翌月曜日は、CyberMonday(サイバーマンデー)と呼ばれ、オンラインショッピングの売上が急増することにちなんで、日本版Cyber Mondayを広めるべく、オンラインショップ最大手のアマゾンジャパン株式会社が記念日に制定しています。
同社が展開している日本版のCyber Mondayは、アマゾンジャパンを含め日本の多くの企業でボーナスが支給される12月第2週にサイト訪問者も増えることから、アマゾンジャパンでも、この日にビッグセールが行われています。
(以上、ネット検索より)
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