7月8日の誕生花🌸
鬼灯(ホオズキ)
=偽り、欺瞞、ごまかし、心の平安、自然美、不思議、私を誘惑して
グァバ
=強健
カンパニュラ
=感謝、誠実、抱負、節操
《鬼灯(ホオズキ)》
ナス科ホオズキ属の多年草です。
6月から7月頃には小さな淡いクリーム色の花を咲かせ、やがて「がく」が大きく成長し、袋状に果実を包み込んだあと提灯のような形になり、実と共に朱色に色づきます。
日本においても古くから薬草として使われたり、現代ではお盆時期に先祖の霊を案内する灯りとして飾られたり、切り花や鉢の観賞用に栽培されたり、または食用に栽培されている身近な植物です。
寒さや暑さにも強く、初心者でも育てやすいです。
《グァバ》
フトモモ科の低木樹で、カリブ海沿岸など世界各国に自生している植物です。
主に熱帯地域で生息しており、日本においては沖縄などでよく見かけることが出来ます。
果実は食用とされ、赤くみずみずしいのが特徴です。
ビタミンA・B・Cが豊富で、強い香りも特徴の一つとされます。葉にはポリフェノールが多く含まれ、血糖上昇を抑えるという作用から健康茶としても活用されています。
その栄養価の高さからスーパーフードとも呼ばれています。
《カンパニュラ》
キキョウ科に属する二年草で、和名では風鈴草と呼ばれています。
初心者でも育てやすいのが特徴で、5月~7月の開花時期には、白やピンク・紫の釣り鐘形で、可愛らしい花を咲かせます。
ちなみに、野生種は標高0m~1500mの日当たりの良い岩場に多く生息していて、日陰では育てることができません。
栽培場所は、風通しの良い日なたが適しています。
尚、花を咲かせるには、十分な大きさに育った株を、冬の寒さに当てる必要がありますが、最近では品種改良により、寒さに当てなくても開花することができる種類もつくり出されています。
(以上、ネット検索より)