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7月1日の誕生花🌸

クレマチス
=精神の美、旅人の喜び、策略

マツバギク(松葉菊)
=怠惰、怠け者、勲功、心広い愛情

アザミ(薊)
=独立、報復、厳格、触れないで


《クレマチス》

様々な種類がある植物であり、四季咲きや春咲きなどがあります。

ガーデンプランツとして古くから親しまれているのは、四季咲きや夏咲きであり、四季咲きのものはテッセンという名で販売されています。

どの種類においても、草丈は150cmを超えるため、日よけとして用いられる植物であり、さらに、花の形や色が大変涼やかなため、夏には重宝する花です。

耐寒性が強く、さらに種類によっては、5月から10月と長い期間花を楽しむことができます。


《マツバギク(松葉菊)》

花の形から名前がついていますが、葉は多肉質の細い葉であり、密生しているのが特徴です。

南アフリカが原産の低木もしくは多年草であり、地面を這うように花が咲くことから、グランドカバーやロックガーデンに適しています。

多湿に若干弱いものの、暑さにも寒さにも強く、庭植えであれば、水やりはほとんど必要ありません。

さらに、庭植えの場合は、一度植えつけると植え替えをする必要がなく、そのままの状態で育てることができます。


《アザミ(薊)》

様々な種類がありますが、最も育てられているのはノアザミであり、切り花用として使用するドイツアザミは、ノアザミを改良したものです。

日本の様々な場所に自生していて、花の時期が長く、春から秋にかけて開花をします。

独特な花は直径3cmにもなり、茎の先端部分に上向きに、1輪から3輪ほどつくので、大変鮮やかな印象を受ける花です。

種類も豊富であり、世界では300種あり、そのうち日本では、100種以上が確認されています。

(以上、ネット検索より)

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