4月7日の誕生花🌸
ディモルフォセカ
=富、豊富、明快、誠実
クロッカス
=青春の喜び、切望、信頼
ネモフィラ
=どこでも成功、可憐、あなたを許す、愛国心
アジアンタム
=無邪気、天真爛漫、無垢
《ディモルフォセカ》
キク科の植物で、花びらに光沢があり、光が当たると輝いて見えるのが特徴です。
色は黄色やオレンジが中心で、白や褐色のものもあります。
原産国は南アフリカで、アフリカキンセンカとも呼ばれますが、日本で出回っているものは主に、早春から初夏まで咲き続け、6月ごろには枯れる、秋まきの一年草です。
タネが大きくてまきやすく、成長が早いです。
《クロッカス》
多年生で、早春に一斉に花を咲かせる、春を感じさせてくれる可愛らしい花です。
霜や凍結にも負けずに咲いてくれる小型の球根草花で、小さな花ですが、とても存在感があります。
小型なので、小さなスペースでも栽培することが可能で、ヒヤシンスと同じように水栽培もできるのが特徴です。
原種も80種類ほどあり、園芸品種も多数育成されていますが、中でも、最も古くから栽培されているのが有名なサフランで、紀元前から料理用、薬用にも利用されてきました。
耐寒性が強く、初心者でも育てやすいので人気があります。
《ネモフィラ》
爽やかな青空のようなブルーが印象的な花で、一年草です。
日本名では、「瑠璃唐草」とも呼ばれています。
北アメリカ原産のネモフィラは耐寒性が高いため、プランターではなく、花壇に植えて育てることができます。
秋に植えると、翌年の春頃に可愛い花を楽しむことができます。
涼しい気候を好むため、比較的育てやすい花で、背丈が低いので、花壇のグランドカバーにも向いています。
ブルーが一般的ですが、紫や白、斑点模様の特徴的な種類もあります。
《アジアンタム》
シダの仲間で、鉢植えなどで育て、葉は繊細で、涼し気な雰囲気を醸し出してくれます。
高さは15㎝から1mくらいです。
ミニ観葉・中小鉢で、1年中楽しむことができます。
多年草で、原産地は世界の温帯から熱帯にかけてです。
寒さに弱いので、明るい日陰で育て、夏の冷房や、冬の暖房などの排気が起きない場所で育てることが必要です。
春から秋は、鉢土を乾かさないように水を与えます。
株分けでふやすことができ、時期としては5月から9月が適しています。
(以上、ネット検索より)