6月6日の誕生花🌸
アストランティア
=愛の渇き、知性、星に願いを
ペンステモン
=あなたに見とれています、美しさへの憧れ、勇気
アイリス
=メッセージ、希望、友情、雄弁、賢さ
《アストランティア》
セリ科の植物で属名をアストランティア属と言います。原産地はヨーロッパで草丈は40〜80センチほどになります。
開花時期は、5月中旬〜7月中旬ですが秋にも咲くことがあります。
花の色は、白とピンクと赤で耐暑性が弱いため、初心者が育てるには少々難しいです。
その一方で耐寒性が良いため、花もちがよいといった特徴があります。
できるだけ風通しの良い半日陰で育てることが、大きく育つコツになります。
《ペンステモン》
ゴマノハグサ科の多年草で、初夏から秋にかけて、毎年花を咲かせます。
名前は、ギリシア語で5を意味するペンテと、おしべを意味するステモンが由来で、5本の雄しべという意味です。
寒さに強く、花つきが良いので、公園やマンションの玄関の花壇によく植えられていて、小さいつり鐘のような形の花が愛らしく、赤やピンク、黄色や紫など様々な色の花が咲きます。
草丈は、だいたい30センチから80センチで育てやすいことから、ガーデニング初心者に人気です。
《アイリス》
アヤメ科の多年草で、5月〜6月頃に開花します。
花名は、ギリシャ語のイリス(虹)に由来すると言われていて、アヤメ科に属するアヤメや花菖蒲などを総称して、アイリスと呼ばれています。
紫色の花を咲かせる種類が多いですが、中には、青・赤・オレンジ・ピンク・黄色などカラフルな花を咲かせる品種もあります。
暑さや寒さに強いので初心者にも育てやすい花です。
(以上、ネット検索より)