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11月24日の誕生花💐
カトレア
=優美な貴婦人、成熟した大人の魅力、魔力、魅惑的
セントポーリア
=小さな愛、親しみ深い、深窓の美女
ガマズミ
=結合、私を無視しないで、無視したら私は死にます、愛は死より強し
《カトレア》
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非常に多くの園芸品種があります。
花色、花姿、大きさなど、様々なバリエーションがありますが、どれも非常に良い香りを放ちます。
直立した茎の先端に、1枚~2枚の葉を付け、白い根が剥き出しになって空気に触れ、空気中から水分を吸収します。
ですから、根が剥き出しの状態になっていても、心配する必要はありませんし、埋めてあげる必要もありません。
言わば、それがカトレアの普通の状態ということです。
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花姿は非常に美しく、花色が豊富な上に、豪華で気品があります。
優美でゴージャスなカトレアの立ち姿は、まさに「ランの女王」と呼ばせるに相応しい魅力があります。
世界的に人気が高く、その上品な美しさに、その場の空気感まで変わってしまうとも言われています。
花は通常、年に1回咲かせますが、品種改良で、年に何度か花を咲かせるものもあります。
必ず新しく出た茎の上に花茎を伸ばすので、古い茎に花を咲かせることはなく、新しい茎の先に花を咲かせます。
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花径が10cm以上もある大輪の花を咲かせるのが特徴ですが、小振りな花を咲かせるものや、たくさん花を連ねて付けるものもあります。
ランの品種にしては、比較的開花期間が短く、品種にもよりますが、2~3週間程度で花が終わります。
花は大輪、中輪、ミニの3種類あります。
《セントポーリア》
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和名を、「アフリカスミレ」と呼ばれるイワタバコ科の植物です。
明るい室内や、蛍光灯の明かりでも育成することができるので、部屋を彩る花として育てられ、「室内花の女王」とも呼ばれています。
青、紫、ピンクなど、さまざまな花色を持つ多年草で、品種改良が活発に行われていることで、品種も豊富です。
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寒さに弱いので、暖かい窓辺などにおいて育てましょう。
水やりは3~4日に一度、土が乾いたらあげましょう。
水や温度管理を適切に行う事で、周年、花を咲かせてくれます。
《ガマズミ》
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スイカズラ科の落葉低木で、日本の山野でよく見かけます。
樹高は2~3m程度で、晩春から初夏にかけて、先が5つにわかれた白い小さな花が、かたまって咲き、晩夏から秋に、3~5mm程度の赤色の実をつけます。
青森県南地方では「ジョミ」または「ゾミ」とも言われます。
名前の由来は諸説あり、ガマズミの実は噛むと酸味がある実なので、そこから「噛み酢実」が「ガマズミ」に訛っていったという説と、枝が鍬の柄に使用されていたので、鎌の柄から「ガマ」、実を染料にしたことから、染めが「ズミ」になった説、山の神から授かった「神の実」で「神ヅ実(カミヅミ)」が訛った、などの説があります。
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(以上、ネット検索より)