10月8日の誕生花💐
パセリ
=お祭り気分、勝利、祝祭、愉快な気持ち
ガーベラ
=希望、常に前進、神秘、辛抱強さ
シュウメイギク(秋明菊)
=薄れゆく愛、忍耐、多感な時、淡い思い
《パセリ》
セリ科の1種であり、二年草植物に分類されています。
西洋では、紀元前から食用として、広く親しまれてきた歴史があり、多くの料理に取り入れられているため、認知度も高いです。
また、パセリには、ベータカロチン・ビタミンC・カリウム・ミネラルなどが豊富に含まれているため、サラダや料理の備え付けなどに使用されることが多いです。
日本で最も有名な種類はカーリーパセリであり、イタリアなどで使用されているものよりも、葉全体が縮れているのが特徴です。
《ガーベラ》
元々は、真っ赤な花でした。
現在よく見かけるピンクやオレンジは、品種改良によって生まれた色です。
まるで造化のような色や形をしていて、スッと真っ直ぐに伸びた茎はとても美しいです。
明るい雰囲気があり、部屋の片隅に飾ると、華やいだ雰囲気になります。
葉が地際に集まって茂るので、花茎だけが真っ直ぐに長く伸びている印象を持たれます。
品種改良で様々な色や大きさのガーベラが生まれ、大きいものでは、花径が12cmほどのものもありますし、小さなものでは、4cmくらいのものもあります。
一重咲き、丁子咲き、スパイダー咲き、カール咲きなどがあります。
《シュウメイギク(秋明菊)》
キンポウゲ科の植物なので、アネモネと同じ種類です。
夏から秋にかけて開花をしますが、白くて愛らしい花を付けるのが特徴です。
花が終わると、綿毛のような種が出来ますが、種が出来ない種類もあります。
切り花はもちろんですが、鉢植えなども人気が高いです。
上品で清楚な印象の花なので、秋の風情を感じたい人にお勧めの植物です。
観賞用として、高い人気があります。
(以上、ネット検索より)