4月20日の誕生花🌸
梨(ナシ)
=博愛、愛情、慰め
ディモルフォセカ
=富、豊富、明快、誠実
芝桜(シバザクラ)
=合意、一致、忍耐、臆病な心
《梨(ナシ)》
中国を原産地とする、バラ科ナシ属の植物です。
高さ15m前後の落葉高木で、春に、5枚の花弁の花を付けます。
8月下旬から11月ごろにかけて結実する、直径10~15㎝の果実は、シャリシャリとした食感で、果物として食されます。
ビタミンをほとんど含まないため、栄養学的な価値はありませんが、糖度が高く、カリウムを多く含んでいることが特徴です。
沖縄県を除く、日本各地で栽培されていますが、中でも千葉県や福島県、鳥取県などが生産地として知られています。
《ディモルフォセカ》
キク科の植物で、花びらに光沢があり、光が当たると輝いて見えるのが特徴です。
色は、黄色やオレンジが中心で、白や褐色のものもあります。
原産国は南アフリカで、アフリカキンセンカとも呼ばれますが、日本で出回っているものは主に、早春から初夏まで咲き続け、6月ごろには枯れる秋まきの一年草です。
タネが大きくて、まきやすく、成長が早いです。
《芝桜(シバザクラ)》
ハナシノブ科フロックス属の植物です。
茎が芝のように広がり、桜に似た花を咲かせるのが特徴です。
地面を覆い尽くすように密生するため、花壇の縁取りや石垣などの土の流出を防ぐのにも役立ちます。
花が咲いたのちは、絨毯のようになります。
花の色は品種によって異なり、赤色からショッキングピンク、柔らかい桃色、薄桃色、白色などがあります。
育てやすさは、品種によって違います。
(以上、ネット検索より)
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