11月12日の誕生花
レモン(檸檬)
=情熱、熱意、愛に忠実、誠実な愛
ダイモンジソウ(大文字草)
=自由、好意、不調和、情熱
ガーベラ
=希望、前向き、常に前進、美しさ
レモン(檸檬)はインドのヒマラヤ山脈が原産と言われている、
ミカン科ミカン属の常緑低木です。
春から初夏にかけて白く小さな花を咲かせ、
秋には酸味のある実を結実します。
果実はビタミンCの含有量が柑橘類の中で最も多く、
様々な調理法で利用されています。
寒さに弱く病気にかかりやすいため、
冬でも温暖で雨の少ない瀬戸内地方などが名産地として知られており、
1本の木からおよそ150個前後の果実を収穫することができます。
ダイモンジソウ(大文字草)は日本の野山にも自生している植物です。
9月~11月頃が開花時期です。
白に赤、ピンクや黄緑など花の色はバリエーションが豊富で、
小さく可憐な花を咲かせます。
栽培環境は風通しのよい明るい日陰がベストです。
春から秋は日にしっかり当てると育ちが良くなります。
ただ夏場の直射日光には弱いので、
夏場は日景へと移動して育てると良いでしょう。
成長時期となる春から秋は1日に1回の水やりをします。
冬眠する冬場は土の表面が乾いていたら水を与える程度で大丈夫です。
ガーベラはキク科ガーベラ属に属する多年草の植物です。
ブーケや花束などには欠かせない花として、
古くから多くの国で親しまれています。
開花時期は4~7月、10月で、春と秋の2回、
ガーベラの美しさを楽しめます。
小さな筒状花とその周りにつける舌状花が集まることから、
たくさんの花びらがついているように見える特徴があります。
花の形は一重咲きから八重咲きのものもあり、
花壇としてはもちろん鉢花タイプなどさまざまな場所でガーベラを育てられます。
(以上、ネット検索より)