5月22日の誕生花🌸
レモン(檸檬)
=情熱、熱意、愛に忠実、誠実な愛
ミツバツツジ
=節制、節度、抑制のきいた生活
ウツギ
=秘密、古風、風情、乙女の香り
《レモン(檸檬)》
インドのヒマラヤ山脈が原産と言われている、ミカン科ミカン属の常緑低木です。
春から初夏にかけて、白く小さな花を咲かせ、秋には酸味のある実を結実します。
果実は、ビタミンCの含有量が柑橘類の中で最も多く、様々な調理法で利用されています。
寒さに弱く、病気にかかりやすいため、冬でも温暖で雨の少ない瀬戸内地方などが名産地として知られていて、1本の木から、およそ150個前後の果実を収穫することができます。
《ミツバツツジ》
ツツジやシャクナゲの仲間で、枝先に3枚のひし形の葉をつける落葉(一部常緑もあり)種が、一般にミツバツツジ類と呼ばれていて、紫色の花を咲かせ、開花後、あるいは同時に葉が出るのが特徴です。
近い仲間には、花がオレンジ色や濃ピンクで、葉が出てから花を咲かせる遅咲きのオンツツジ類もあります。
関東から中部地方の山野に自生する落葉低木。
枝先に、3枚の葉が輪生するのが名前の由来です。
ツツジの中では開花期が早く、4月~5月にかけて葉が出るよりも先に、美しい薄紫色の花が開花し、宙に花が浮かんでいるような幻想的な景色を楽しめます。
自然樹形が美しく、洋風、和風の庭どちらにもマッチします。
ミツバツツジは落葉性のツツジのため、秋の紅葉も見ごたえがあります。
《ウツギ》
中国や日本に生息する落葉低木です。
開花時期は種類によって違いますが、多くは初夏の季節に見頃を迎えます。
かわいらしい花姿がなんとも魅力的で、庭木としても人気があります。
暑さや寒さに強く、丈夫です。
日当たりがよく、やや湿気がある環境を好みます。
また、風通しが悪いと、うどん粉病にかかりやすいです。
種類は世界中で約60品種あるといわれ、日本では12品種が確認されています。
品種によって花の咲き方がいくつもあり、一重咲き、半八重咲き、八重咲きなどです。
花色は、白色や紅色、淡いピンク色などがあります。
(以上、ネット検索より)
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