3月31日の誕生花🌸
ニゲラ
=困惑、当惑、ひそかな喜び、不屈の精神
苺(イチゴ)
=尊重と愛情、幸福な家庭、あなたは私を喜ばせる、誘惑
アルメリア
=思いやり、同情、共感
《ニゲラ》
南ヨーロッパ原産のキンポウゲ科の一年草です。
高さは40㎝~100㎝で、4月下旬から7月上旬にかけて、白・ピンク・青・紫色の花を咲かせます。
花びらのように見えるのはがくで、このがくが散ると、花はバルーン状にふくらみ、ツノのような突起もあって、ユニークな形になります。
ふくらんだものは、そのまま乾燥させると、ドライフラワーとして楽しめます。
種まきは9月から10月にかけてで、明るい所では発芽しない性質を持っているので、種をまくときには、土をかけておさえておくことが必要です。
《苺(イチゴ)》
バラ科の多年草であり、甘みのある果物として食べられています。
品種も多くあり、味もそれぞれ甘みや酸味も異なるので、食べ比べをして楽しむ事が出来ます。
一般的には、ハウス栽培されて出荷される植物ですが、家庭菜園で育てる事も可能です。
初心者の場合でも育てやすい苗が売られているので、栽培が初めての場合は、苗と専用のプランターを揃えるのがオススメです。
《アルメリア》
細い茎に、くす玉状に密集して花を咲かせる多年草です。
かんざしのような見た目をしていることから、日本ではハマカンザシと呼ばれています。
色は、ピンク系や白系、赤系等があり、ヨーロッパでは園芸品種として人気があります。
原産地はイギリスで、昔から庭などに植えられ、愛されてきました。
日当たりが良い場所を好みますが、暑さに弱いという特徴があります。
湿度が高いところは苦手なので、庭に植える場合には、風通しが良いところを選びましょう。
(以上、ネット検索より)