7月5日の誕生花🌸
ニワゼキショウ(庭石菖)
=繁栄、豊かな感情、豊富
ロベリア
=悪意、謙遜
ラベンダー
=あなたを待っています、期待、沈黙、清潔
《ニワゼキショウ(庭石菖)》
アヤメ科ニワゼキショウ属の植物です。
原産国は北アメリカで、明治時代に観賞用として日本に渡来したことから、日本各地に広まりました。
花の色は、青、紫、白ですが、原産国の北アメリカでは、他にも多くの品種があると言われています。
背丈の低い整った下部から、やや小さい花を咲かせます。
道端や芝生など、日当たりの良い場所に生息していますが、開花時期は5〜6月と短いため、見れたらラッキーです。
《ロベリア》
半耐寒性の一年草で、草丈は約20cm前後で、よく分枝して、こんもりとした株に育ちます。
花形が蝶のような形をしていることから、別名・瑠璃蝶草や瑠璃溝隠とも呼ばれていて、花径1〜2cmの花が、株全体を覆うように咲く姿は、遠くから見ると色の塊のように見えて非常に美しいです。
花色は、濃い青や水色、紫やピンクなどがあり、日当たりと水はけ、通気性の良い場所を好む性質を持っているので、水やりの際は、土の表面が乾いてから行うのがポイントです。
《ラベンダー》
原産地が地中海沿岸や西アジア、アラビア半島などで、乾燥した地域を好む花ですが、この花が開花する5月から7月ごろになると、北海道富良野にあるラベンダー畑では、美しい紫色の花が一面に咲き誇り、優雅な香りを漂わせます。
そこは日本人ばかりでなく、多くの外国人観光客も訪れて花をめでます。
観賞用以外に、精神を安定させる効果があるので、ハーブとしてもよく使われています。
(以上、ネット検索より)