7月26日の誕生花🌸
ハルシャギク
=いつも陽気、一目惚れ、上機嫌
ニガヨモギ
=冗談、からかい、平和、不在
ブーゲンビリア
=情熱、あなたは魅力に満ちている、あなたしか見えない
《ハルシャギク》
キク科ハルシャギク属の、春に芽を出す一年生植物です。
北アメリカ原産で、日本には明治時代に持ち込まれました。
学名は、南京虫に似た実をつけることに由来して「Coreopsis tinctoria」で、和名は国名のペルシャに由来して「波斯菊」と書きます。
花の中心はボルドー色で、その周りは黄色の蛇の目模様を描いているので、別名ジャノメソウと呼ばれるようになりました。
花径は3~4㎝、草丈は60~80㎝程度です。
《ニガヨモギ(苦蓬)》
キク科ヨモギ族の多年草で、非常に強く特徴的な香りをしています。
原産地はヨーロッパであり、日本に渡来したのは江戸時代末期だと言われています。
その強い香りを活かし、健胃薬や駆虫薬・防虫薬として活用されてきました。
清涼飲料水やリキュールなどに漬け込み、香りづけで利用されることも多く、食品添加物として認可されています。
《ブーゲンビリア》
赤やピンク、オレンジなどの鮮やかで力強い花が特徴で、贈り物などによく使われます。
日中温度が20〜25度でつぼみをつけ、年2回、花を咲かせます。
熱帯産の植物のため、寒さには弱い体質ですが、霜の降る地域などでは、冬は室内に移動するだけで育ち、霜の降らない地域では、露地裏で栽培することができ、時には、冬に葉が落ちることもありますが、比較的育成が簡単な植物です。
(以上、ネット検索より)