5月10日の誕生花🌸
アゲラタム
=信頼、幸せを得る、安楽
カキツバタ
=幸福が来る、幸せはあなたのもの、贈り物、高貴、思慕
アイリス
=メッセージ、希望、友情、雄弁、賢さ
《アゲラタム》
キク科カッコウアザミ属の熱帯アメリカが原産の花です。
涼感があり、ふんわりとした質感のある花を咲かせます。
草丈は15~80㎝、開花期は5月~11月で、青・ピンク・白色の花を咲かせます。
丈夫で開花期が長いので、長く楽しむことができ、初心者でも育てやすいです。
サルビアやマリーゴールドなどとの相性が良く、花壇やコンテナなどで利用したり、切り花にして、フラワーアレンジに利用したりなど、人気の花の一つです。
《カキツバタ》
被子植物のアヤメ科アヤメ属に含まれる植物です。
湿地帯に自生していて、5月から6月に、4枚の花を放射線状に広げて花を咲かせます。
中国浙江省に群生地があり、日本には江戸時代に伝わりました。
古典園芸植物の1つにも数えられていて、初めて日本で栽培されたのは岡山県の偕楽園です。
現在は、岡山県の県花にも指定されていて、日本国内の至る箇所で見かけることが可能です。
なお、アヤメとカキツバタは似ていますが、アヤメはショウブ属の植物で、学術上は別物です。
《アイリス》
アヤメ科の多年草で、4月〜7月頃(品種による)に開花します。
花名は、ギリシャ語のイリス(虹)に由来すると言われていて、アヤメ科に属するアヤメや花菖蒲などを総称して、アイリスと呼ばれています。
紫色の花を咲かせる種類が多いですが、中には、青・赤・オレンジ・ピンク・黄色など、カラフルな花を咲かせる品種もあります。
暑さや寒さに強いので、初心者にも育てやすい花です。
(以上、ネット検索より)