8月22日の誕生花🌸
クルクマ
=あなたの姿に酔いしれる、忍耐、乙女の香り、強い個性
シモツケソウ
=純情、穏やか、控えめな可愛さ
トレニア
=魅力的なあなた
アガパンサス
=誠実な愛、恋の訪れ
《クルクマ》
ウコンという呼び名でもよく知られていて、白や桃色のトロピカルな雰囲気の花を咲かせます。
原産地は熱帯アジアやアフリカ、オーストラリアなどで、暑さに大変強いのが特徴です。
暑ければ暑いほどよく成長し、花の色も一層鮮やかで、大きくなります。
植え付けのポイントは、高温を好むので、日当たりの良い地植えがおすすめで、5月中旬頃から植え付けが可能です。
球根は、深さ4~5cmのところに植えるのが良いでしょう。
ビニールで保温すると、発芽が早まります。
《シモツケソウ(下野草)》
関東地方以西の本州・四国・九州の山地の草原に群生しているバラ科の多年草です。
草丈は30~100cm程度で、葉は羽状複葉で、5~10cmのピンク色や白色のふんわりとした花房をつけます。
植え付けは2~3月にかけてで、開花時期は5月~7月です。
鉢植えの場合は、毎年、あるいは1年ごとに植え替えるようにします。
また、耐寒性が強く、日陰でもよく育つのが特徴で、盆栽に使うのにも向いています。
《トレニア》
熱帯地域原産なので暑さに強く、春から秋の長い間花を咲かせてくれる多年草です。
寒さに弱いので、日本の気候では一年草として扱われるものが多いです。
花径は2~3cmほどで、白地に桃色や青地に紫などの覆輪が美しく、他に黄色やローズ色もあります。
花色が野生のスミレに似ているので、別名ナツスミレ(夏菫)や、ハナウリクサ(花瓜草)とも呼ばれます。
草姿がこんもりまとまる「立性」と、横にふんわり広がる「ほふく性」があり、ほふく性のトレニアはハンギングバスケットなどで、目線の高い位置に飾ると美しさが引き立ちます。
草丈は、20~30cmです。
《アガパンサス》
初夏に涼し気な青や紫の花を咲かせるヒガンバナ科の多年草で、厚みのある葉が、茂った株元からすっと花首を立ち上げます。
開花前はネギ坊主のような形をしていますが、皮が破けて、たくさんの花が顔を覗かせ、涼やかな青や紫の美しい花を咲かせます。
たくさんの花が集まって咲く姿は、とても目を引きます。
上品な雰囲気の花は、さまざまな植物と色合わせがしやすいため、初夏の庭の素材として人気があります。
性質は丈夫で育てやすく、公園や花壇の植え込みなどにもよく植えられています。
(以上、ネット検索より)
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