6月9日の誕生花🌸
ガウラ(ハクチョウソウ)
=負けずぎらい、清楚、我慢できない、神秘
アスター
=変化、忠実、思い出、追憶、私の愛はあなたの愛より深い
スイートピー
=男女の絆、門出、別離、永遠の別れ
《ガウラ(ハクチョウソウ)》
穂の先から、沢山の蝶々が舞っているような風情のある花を咲かせます。
性質は強く、初夏から晩秋にかけて次々と花を咲かせ、成長して大きくなります。
花弁は4枚で、長い雄しべが特徴で、咲いてから3日ほどで散ってしまいますが、次々と途切れることなく咲いて行きます。
原産は北アメリカで、明治時代に日本に渡り、鑑賞用として栽培しているのは日本だけです。
最近は白だけでなく、淡いピンクのものも品種改良で育成され、花壇やコンテナの寄せ植え、フラワーアレンジメントの隙間を埋める花として親しまれています。
《アスター》
キク科の植物で、和名をエゾギクとも呼ばれます。
中国原産の植物で、その後、ヨーロッパで改良され、日本には、江戸時代に渡来したと言われています。
品種が多く、色は、赤やピンク、紫、中心部に、黄色や白の蛇の目状になるものなど、色とりどりの花をたくさん咲かせます。
また、色の違いだけでなく、花びらの形も、一重咲きや八重咲き、ポンポン咲きなど多種多様です。
日本では、主に夏の切花、特に仏花としても多く利用されています。
《スイートピー》
別名カオリエンドウとも呼ばれ、マメ科の植物です。
一年草または宿根草であり、独特な巻きひげが確認できますが、巻きひげがない品種もあります。
さらに、通常は春咲きですが、夏咲きや冬咲きもあり、6月から10月まで咲く宿根タイプのものもあり、長く楽しむことができる花です。
香りもよく、可憐な花を咲かせることができますが、耐寒性、耐暑性に若干弱い面があり、アブラムシなどの虫も発生しやすいため、育てる場合は、定期的に観察をする必要があります。
(以上、ネット検索より)