「友達の唄」を聞いて涙した日のこと
「どっかで誰かが何を言っていようともみんなといると嫌なことなんて全部忘れちゃうんだ♪」 by ゆず
あなたにとっての「みんな」はだれですか?
家族?地元の仲間?今住む町で話をする友人?
私にとっては、このすべてが「みんな」です。
先日、思い悩んで、何がいけないか?何にモヤモヤしているのか?を見つけたくて、夜、一人でドライブして、友人の家へ押しかけました。
その友人は快く家へ招き入れてくれて、おいしいお茶をいれて、話に耳を傾けてくれました。結局は、つっぱしって勝手に不安になっていただけの自分に気づき、たくさん泣いてすっきりさっぱり家族への感謝をもって帰宅できました。その時車の中で聞こえてきた歌が、ゆずの「友達の唄」。
車の中で、何度もリピートしながら、大声で歌い、泣きながら帰りました。
「今日は、昨日の悲しも、明日への不安もすべてしまって夢見て笑っていようよ」
「気づかなかったけど、ほら、きみのそこには、忘れてはいけない思いがきっとあるから~♪」
「変わってゆく暮らしの中で失うものもあるけど、なんにも変わらないものだってあるんだよ~」
今は実家の東京に帰ることが、制限され、会いたい人に会えないさみしさが日に日に増しているようです。家族や仲間の笑顔を思い出し、みんなも元気で穏やかに暮らしていることを願います。
サポ―ト頂けたら幸いです。サポートへの感謝を込めてお写真撮りに伺います。詳細はお尋ねください。