AIツールを駆使して記事、動画、音声を作ってみた|Catchy+Creative Reality Studio+AIアバター
こんにちは、
デジタルオンチがWeb勉強中です。
日々新しいものが生み出されいる
AIツールを駆使したら
・記事制作初心者
・動画編集スキルなし
・動画撮影苦手
こんなデジタルオンチな自分でも、
様々なコンテンツを作れないだろうか?
今回は、
このような手順でAIツールを駆使して
人間の自分は難しいことを何も考えることなく、
記事、動画、音声の3コンテンツを生成してみました。
それぞれのAIツールの現時点での精度や、
皆さまのご活動に活かせるヒントになれば幸いです。
①Catchyで記事生成
説明不要かもしれませんが、
テキスト生成AIツールです。
ChatGPTに比べて日本語の精度が高く、
記事作成からビジネス、
YouTubeの企画アイデアまで
カバーするトピックが広いのが特徴です。
無料でも利用可能ですが生成数に上限があります。
今回は、"Webマーケティングの学び方を
知りたい人に向けた記事を書きたい"、
という内容で記事を作ってもらいました。
以下生成文そのままです。
淡白ですが内容は合ってますよね。
ブログなどで一記事として公開するようであれば、
言い換えや肉付けは必要そうです。
1500字程が、数分で完成しました。
②静止画を作る
静止画の作成は今回は
AIアバターのSNOWを選択しました。
画像生成ツールで1から作っても楽しいですが
プロンプトがまだまだ難ありなので‥
AIアバターで簡単に。。
SNOWは有料です。
(最安プランで50枚480円)
生成された画像は思いっきり本人でしょというものと美化されすぎているものがありました😂
以下は美化されすぎたものたちです。
ひとまず静止画も完成です。
③静止画から動画を生成
今回は「Creative Reality Studio」を使用しました。
イラストや写真などの静止画をアップロードしてテキストを入力すると、まるで静止画が本当にしゃべってるかのように動画を生成してくれます。
すごいですよね。
説明動画や講座などを作りたいけど、顔出ししたくなかったり動画を撮影するのが面倒な人にもピッタリです。
有料ですが14日間の無料トライアルがあります。
✔︎ 使い方
①プレゼンターを選ぶ
デフォルトで用意されてるものかアップロードします。プロンプトで生成することもできます。
※ちなみに動物では動画は作れませんでした。
②テキスト入力
Catchyで出来上がった記事を
コピペでそのまま入れました。
直接入力もできます。
③言語を選ぶ
日本語スピーカーの選択肢は少ないです。
(KeitaかNanami)
テキストを英語で入力すれば、英語で話す動画を作成できるので、英語が苦手でも海外でビジネスを展開したい人などにはとても便利ですね。
④動画を生成する
動画の長さにもよりますが、数分で完成です。
④オンライン動画編集ツールで編集
出来上がった動画が味気なかったので
よりかっこよくするために「VEED」を使いました。
オンラインで編集できるので、
チームで共同編集したり
テンプレートがあるのも魅力です。
無料版は動画の長さが10分以内の制限と
ウォーターマークありです。
✔︎ 使ってみての感想
テンプレートを使いました。
テンプレートだけで補えない箇所は
VEED内の素材を挿入しました。
音楽もVEED内にあるものを使用しました。
サブタイトルを自動で挿入しましたが
区切りが変な箇所は修正しました。
完成形がこちらです。
動画編集技術がなくても
それっぽく仕上がりました。
もちろん完成度は高めていく必要はあります。
でも技術がなくても簡単にできたら
時間の節約や外注がいらないかもしれないし
活動の幅も広げられそうですよね。
⑤ついでに音声も生成
VEEDはMP3でもダウンロード可能でした。
これをもとに、Podcastなどの音声メディアにも投稿できちゃいます。
まとめ
AIツールを使えばクリエイティブな作業ができるようになり、わたしのようにデジタルに詳しくなくても楽しむことができています。
できなかったこと、苦手だったことができる。
もっといろんなことができるようになったら
一体どんな世界になるのかはかり知れないです。
これからもちょっとずつ新しいものを
試していきたいと思ってます。
最後まで読んでくださって嬉しいです^^
ありがとうございました!