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ムラサキウニの骨格標本

小さなタイドプール水槽の住人たちには、毎日餌を与えています。

ウニたちには水で戻した乾燥ワカメを適当な大きさにちぎって手渡しします。

数秒、棘に押し付けていると、水流があっても管足でしっかりとキャッチして、まずは体に巻き付けます。

しかしライブロックの下に入り込んでいるやつは、どうしても餌をもらい損ねます。

こうして死んでしまったウニは骨格標本にします。

同じムラサキウニですが骨格にしてみると色が違うのが不思議です。

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