きららか

統合・一元性へと移行していくためのサポートとして個人セッションや講座を行っています。

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セッションのご案内

生きやすくなる、心地よく毎日を送れるようになる、素の自分でいることに安心できる。 そのための意識の転換を図るリーディングとアドバイス、個々人に応じたワークの提示、必要に応じてヒーリング(遠隔でも可能)を行います。  方法…対面、もしくはオンライン 料金…2時間程度 11,000円           延長料金は発生いたしません。 セッション終了後は、LINE等のアプリを使って質疑応答によるフォローを行います。 (5往復程度まで) 平日9:00~14:00の間で承りま

    • 無花果とクルミ

      私の長男は無花果とクルミのアレルギーがある。 しかし私はどちらも好物で、焼き菓子とかパンにそれらが入っているのがとても好きだ。 今日は無花果とクルミの入ったパンを仕込んでいる。 だから、出来上がっても息子は食べない。 それがちょっと寂しくて、やっぱり食べれるものを作りたいな… と、以前は思っていた。 これらを入れずに作ったりもしていた。 自分は作りたいのに。 食べたいのに。 魂からの純粋な表現をする為には、時として「いい人」であることが障壁となることがある。

      • 魔法を使う

        私が描いた鉢に変えたから、今年も花が咲いてくれないと困る。 どこかでそう思っていて、花が咲けば私の優秀さを証明でき、 咲かなければ私はまだまだ到達していない。 本当はそんなのどうでもよくて。 こうして私の表現ができたこと。 そのためにこの子が来てくれていて 水苔があって 土があって 鉢があって 絵の具があって 筆があって 抽象化された情報を こうして具現化できたことが私の歓びだった。 ただ、それだけで良くて、 でも、もっと言うなら… 「私が作ったんだから良く育つ

        • 聖遺物を作りたい

          ユーカリでリースを作った。 そこに手紡ぎ糸を染めてレースのリボンを編んで飾った。 お買い上げ頂いた方から 「自然がすぐ近くにあるようで、そこからサポートしてもらっている感覚がある。 ヒーリングするのを助けて貰っている。」 と嬉しい感想を頂いた。 ただ、手渡してからの数ヵ月の間に訪れる人々のエネルギーを吸ってくれてもいたようで、私が今日見たときには結構くたびれていた。 何というか、お疲れな感じだった。 ヒーリングを受けながら浄化して、メンテナンスはしたけれども。

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        セッションのご案内

          A presence is the best present

          今日で40才になった。 なんとなく、節目の年になるような気もしている。 今年はいよいよ色んなものが迫ってくる、そんな気配がする中で、だからこそ自分をしっかりとした依り代として信じたいし、照らしたい。 今日は自分へのありがとうをいつものノートに綴ってみた。 私はどうしても何者かになろうとするところがまだ残っている。 何者かになれば、それが私を守ってくれるし安全だと思っているから。 だけど、私が私でいることが何よりも安全で、その領域を広げれば広げるほど守りたいものを守れ

          A presence is the best present

          夢の中でもクリーニング

          より深く意識内をクリーニングできるようになるために、『意識的睡眠』を教わった。 眠っている最中オポノポノをしたり、概念をとったりする方法で、 す睡眠の前後に概念を取る、ということをしていれば眠っていても意識をコントロール出来るようになる。 今でも夢の世界にどっぷりハマっていて、なかなか出来てはいないのだけど、昨夜にこんなことがあった。 以前受けたオペで右肋骨付近に針が残ってしまっていたらしいことが判明。 普段は何ともなかったけれど、年末に患ったコロナから右肋骨が痛くて辛

          夢の中でもクリーニング

          物作りにおける意識の変遷

          私は物を作るのが好き。 民芸品のような実用性があり、尚且つその中に美があるものが好き。 小物類、洋服、アクセサリー、革小物、糸、編み物、お菓子、ジャム等々。 あと、絵を描くことと、ピアノを弾くことも。 それに対する意識の変遷を綴ってみようと思う。喉元過ぎればなんとやら、で人は忘れてしまうものだから。 私は指摘されるまで自覚がなかったのだが、作っている間は罪悪感を抱え、出来上がったものに対しては即行でdisっていた。 「こんなに酷評する人もそうそういないよ。」って言われた

          物作りにおける意識の変遷

          素敵なものを置く

          昨日、初めて我が家に遊びにきてくれた友達が 「私は素敵なものが置けないから」 と言っていた。 センスがない 罪悪感がある 無駄だ 幸せになってはいけない とにかく自己卑下の配分が大きい。 そういった概念があるんだなぁと感じた。 私は作ってみたかったものを、好きだと思ったものを置いている。 正直なところ、まだ自分の作品を100%愛しきれていない(=自分を愛しきれていない)のだけど、 それでも、私が作ったものは心地よい周波数を放っている。 他にもいいところは沢山ある。

          素敵なものを置く

          人生とは好きに構築できるもの

          3年かけてようやく、「自分の好きなように人生構築していいんだ」というフェーズに入ってきた。 もっと前からそれは可能なんだという感覚はあったものの、どうすれば可能になるのか分からなかった。 自分を見なければ、決してわかりはしないものだったから。 来月、親族の結婚式にて沖縄旅行を控えている。 朝のフライトを予約した後で、「那覇空港でご当地ちぃかわのキーホルダーを探したい」と思っていたら、フライトが15分早まった😂 子ども3人を連れて私一人で早起きして…って色々考えていた

          人生とは好きに構築できるもの

          もう勉強ができない

          昨年の春に 「もう勉強なんて出来ないでしょ?」 と言われた。 その時は 「そう言われてみれば、確かにそんな気がする……うん、出来ないと思う。」 と返事をした。 それが今日、鮮明に「あ、もう勉強できないや」と思った。 10ヶ月も前にうっすら感じていたことが、ようやく鮮明に感じられた。 何だ、このタイムラグ。。。 机にかじりつくように、必死にたくさん頭に詰め込むことは、もう出来ない。 楽しくないことは 努力を要することは 出来なくなってしまった。 詰め込んで、今と

          もう勉強ができない

          意識が世界に現れる

           ひとつ前の投稿の要約。 自分のことを可愛い、と100%自分自身で認めている人は 「私、可愛いでしょ?」アピールはしない。 そういうエネルギーを端々にのっけない。 そして、周りも「可愛い人扱い」をしてくれる。 意識が世界に現れているってそういうこと。

          意識が世界に現れる

          分かっている、は私が分かっていればそれでいい

          毎度のことあーあ、と思ってしまうのだか、「分かっている、理解している」アピールをほんのり(?)してしまう。 講座を受けた時、 思ったことを言うとき、 「~~という気付きがありました」 「~~だと思ったのですが」 それってつまり 私は劣っていません、 バカじゃないんです、 私の優秀さを認めてほしい ってアピールしたい気持ちがあるということ。 要は 私は劣っています、 私はバカだ、 と自分のことを思っているから出てくる気持ち。 因みに、他人がそれをやっていても、イラ

          分かっている、は私が分かっていればそれでいい

          脱力せよ

          何をするにも、ちょっと力が入っていることに気付いた。 嫌いなお皿洗い、好きな編み物、ちょっとずつ勉強しているフランス語…何をしていても身体のどこかが力んでいた。 肩、背中、口の中、額、首、足の裏…色々。 自覚がなかった。 大変だな~ 時間がかかるな~ 早く終われ~ 難しい そんな色んなものに縛られて、好きなことをしている時でさえ、リラックスしていない。 はっと気付いた時には深呼吸。 気持ちよい空気が、頭から足先へ抜けていくように。 スポンジがこする音 黒ずんで

          自分宛

          私は徒然に書くことは好きなのだけど、恐らく「人が分かりやすく読む文章」を書くのは苦手かもしれない。 何というか、わざわざ言語に変換することがまどろっこしく感じるから。 そして、これまで書いてきたnoteもとっちらかっている(読み直していないけど)。 それは、外を向いている部分が何割かあるからかもしれないし、やっぱり理路整然とした文章が得意ではないから、なのかもしれない。 とある講座の受講生仲間は左脳派ですっきり分かりやすい文章を書く。 しかも昨年後半からその文章の美

          素材の振動数を上げる

          帰省中に発熱し、今日で三日目。 やっと37.0℃まで解熱した。 久々に39℃越え。 発熱した身体の様子とか感じるのは面白かったけど丸一日続いたのはしんどかった。 ヒーリングしようにも、受け取る怖さが全面にあってエネルギー流しながら寝落ちするのを繰り返していた。 一日目の夜の夢で「このレメディー(china)を飲んで!」って誰かに教えて貰えて、濃縮尿になってるからかぁ(つまり脱水傾向)って納得して目が覚めてすぐ摂った。 天使様々である。 (天使等の存在たちは夢経由でメッ

          素材の振動数を上げる

          6年越しで受け取れた

          6年前にホノルルマラソンに参加した。 私は持久走は苦手で、ましてやフルマラソンに挑むなんて夢のまた夢、みたいな人だった。 でも、とある講座でホノルルマラソンのチームを持つ人と出会い、「絶対誰でもゴールできますから」との言葉を受けて参加してみたいと思った。 ハワイへ行ってみたかった、というのもある。 当時、私の子供は5歳ともうすぐ2歳になるという時だった。 両家の実家は近くはなくて、新幹線で2時間と鈍行で1時間くらいの距離だった。 義理の両親に思い切って託児をお願いした。

          6年越しで受け取れた