今日の作業のお供は、手軽に用意できるポップコーン。 スリランカのキトゥルパニと岩塩とちょっぴりスパイスをきかせた 手作りの飴がけのポップコーンです。 食べ物はできるだけ作りたてが望ましいです。 今は冷蔵庫もありますし、加工品も沢山ありますし、 確かに便利ですが、できるだけ作り置きを止めて 作りたてを食べることを大事にしたいものです。 食事もおかずが沢山ないといけないということよりも シンプルでも作りたての料理を用意することにフォーカスしてみませんか。 テイクアウトや加工
先日の土日、第21回日本ヨーガ療法学会研究総会に参加しました。 今回は障害のある当事者の方とヨーガに関することがテーマでしたので、 私自身も知的障害のある方への支援をしております関係で 大変興味深かったです。 私自身は支援者へのヨーガ療法と当事者の方へのヨーガ療法に ベクトルが向いております。 療法士になるには、まだステップがありますが、 いつも新鮮な気持ちを持ちながら 地道に修練していこうと思っています。 何かを行なう時に、いつも新鮮な気持ちを持つことを大切にしていま
ここのところ、深夜に月を眺めると、光が強いな、と感じます。 初めて金継ぎしたものが仕上がりました。 小さな黄金が月光と重なりました。 教えていただいている金継ぎは伝統的な方法で行っており、 漆を使用し、他も日本の風土に根ざした素材を使っています。 仕上がった時に、元々あった茶碗とは異なりますが、 元々あったものが完全で、 継いだものがそれに劣るかというとそんなことはありません。 ツグの音の思念を感じてみると、統合して、とても自由になる様です。 養生する時も、自身が統合
ここのところ、急に暑くなったり、寒くなったり、ですね。 急激に気温が下がってしまう、という 最近のような天候で、暑い日に冷たいものを食べ過ぎてしまうと、 体調を崩す方がいらっしゃいます。 暑くてクールダウンしたい、でもこの後また肌寒い日がある、 このような時は直接的に温度が冷たい、 例えば氷を使った極端に冷たいものよりも 飲み物でしたら温かい緑茶や、常温の緑茶もよいですし、 食事にうまく青菜を使うのもオススメです。 本来、青菜はもうおしまいの時期ですから、 旬を考えれば鞘
食養生・菜食料理研究家。 ちょっとわかりにくいですが、 食養生の研究と菜食料理の研究を同時進行に行なっています。 私自身、ベジタリアンです。 日本の食養生の料理の他、 室町時代から続く尼寺の精進料理を学びました。 それらの智慧は大変素晴らしいと思っています。 また、食いしん坊のため、海外の料理も好きで、 その食体験も私の中の宝です。 海外の伝統料理もやはりその地に生きる人々の沢山の智慧が入っています。 実は甘いものは得意ではありませんでしたが、 パティシエからフランス菓
私は食やライフスタイルからセラピーを考えているのですが、 12年以上、知的障害のある方の余暇活動の支援で、 ガイドヘルパーも行なっています。 知的障害のある方は否定的な言葉や禁止する言葉を 受け入れにくいことがあります。 仕事の時は基本的に100%ポジティブな言葉を使うことが多いです。 例えば ●●しちゃだめ→否定→受け入れにくい、心に届きにくい→ダメではどうしたらいいのかわからない ●●しましょう→否定が入らない→受け入れやすい、心に届きやすい ■例えば、走っては
食養生・菜食料理研究家のヒミカです。 食養生(フードセラピー)とベジタリアン料理の研究が専門ですが、 アロマテラピーやボディーワーク、 アーユルヴェーダ、ヨーガなども取り入れています。 食養生は「食」に関わることだけではありません。 私自身が日々感じていること 考えていることを ツレヅレに記したいと思います。