点が線にそして憎しみから和解へ 2/2
父への憎しみが一度和解の方向に向かいかけたのは、自身の離婚がきっかけ。
当時の主人と色んな掛け違いから、最後には物にあたり、クローゼットの扉に穴が空き、壁が凹みという状況に、いずれは私にも来るのではという恐怖心が芽生え、修復不可能と判断をした際に家を出ようと家探しをするも、保証人が必要。
母親に相談するも自身の苦労から感情的になり、まともな会話にならない。
いよいよ困って、止むを得ず父親に相談。
そしたら、論理的に考える思考がそっくりで、悔しいけどこの人の子供なんだなと感じた