【フォルケ留学後〜地域で働くということ〜】
お久しぶりです。
久しぶりnoteを書きたいなと思い、電気毛布つきのベットの上でPCを広げて、カタカタしています。
2024年1月はまたまた、状況が大きく変わる境目ということで、
頭の中でごちゃごちゃしていますが、それをここにツラツラと書いていきます。
で、冒頭は置いておき、本題に入っていきます。
昨年1年間の留学を終えて、地元で何か貢献したいなと思うようなった。
いや、もともと地元で何かしたい!っていうのはあったけど、
今年度は本格的に拠点が地元になったので何かチャンス、ご縁だなと思っていました。
そして、今年度は地元で、地元に起業、移住したいと考える方々の支援という名で、地元に様々な角度から関わらしてもらいました。
普段、生活するだけじゃ見えてこなかったコミュニティーが見えてきたり、行政のとの関わり方も少なくとも垣間見れた気がする。
地元、地域で何かするのに大切なことはやっぱりコミュニティーであると感じた。そのコミュニティーに入ってみるまでは、情報も人も表面上でしか出会えないというか、深くは知れない。地域の根の部分を知りたいなら当たり前かも知れないけど、やっぱり、自分がある程度、時間をかけて地域に根付く必要があるということ。
また、地元で活動する中で「種を蒔く」という言葉に出会った。
種を蒔くとは言葉が意味する通りである。
自然の定理に従うと、種を蒔き直物が成長し、やがて実る。しかし、その成長速度は、周囲環境によって遅くもなり、早くもなる。
だからこそ、色んなところに種を蒔くことが必要で、実が実ったタイミングを見極め、収穫することが大切であるということ。
結局、何が言いたいのかというところだか、
たくさんの場所に種を蒔く、それが実か実らないかもわからないから、
たくさんのところに種を蒔く必要性があるということ。
また、いつ実るかはわからない。目先の利益に翻弄され実っていないあ実を収穫することは避けないといけない。実るまでじっくりまつ。焦らない。
5年後、10年後に実る可能性もあるのだから。
特に、地域で直物を実らせるのは都会のやり方とは違うので、時間がさらにかかるだろう。
だからこそ、ゆっくり待つ。
その待ってる間に別の種を蒔くことが必要である。
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