2024年上半期募金総額のご報告 Kiranah re-Project
Kiranahのサロンに設置させて頂いている日本介助犬協会、日本盲導犬、日本サービスドッグ協会の募金箱ですが、いつもお世話になっている皆様に、24年度上半期の募金状況を、ご報告をさせて頂きます。
人と動物の声を掬い上げるスピリチュアル・カウンセラー
(スピリチュアル・カウンセラー/ヒーラー/アニマルコミュニケーター/ホリスッティクケア・カウンセラー/AEAJ認定アロマハンドセラピスト&アロマテラピーアドバイザー/四国八十八ヶ所霊場会etc...公認先達)
平山永修です
/
Kiranahについて詳しくはコチラ
\
皆様へ
本日は、Kiranahのサロンに設置しております、日本サービスドッグ協会、日本介助犬協会、並びに日本盲導犬協会の24年度上半期の募金状況のご報告を申し上げます。
日頃よりご支援を賜り心より深く御礼申し上げます。
イベントやグッズの販売などのチャリティ活動を含め、多くの皆様の善意に支えられております。
本年の下半期もチャリティ活動やイベント開催も考えておりますが、本年はさらに一歩踏み込み、ハンディを負う方々やご家族を介護をする方々の受け皿の少なさに着目し、自助会・お話し会の開催なども考えております。
ご親族など近しい人を介護をする上で、行政などでの相談窓口はあるようで、実際の所は、手続き面以外、正常に機能していない側面が多くあるように感じております。
行政を非難している訳ではなく、どうすれば介護する人々の「受け皿」を作ることが出来るのか?を考えました。
特に「介護をする方々」の悩み、辛さ、苦労を吐き出す場所がないのです。
そう思い悩み、ひとりで抱え込んで追い詰められたり、心を病んでしまう方も少なくありません。
また、介護に疲れ果て、自死、心中、殺人という最悪のケースも絶えません。
日々、それらの報道にふれるたびに胸が痛くなりますが、私も当事者でもあるので、決して他人事ではありません。
自助会・お話し会は、まず、いくつかのパターンを試してみようと考えております。
会場を使用し開催する場合は、参加費は無料・カンパ制にするなどであったり、オンラインで無料開催するなどです。
ルール作りも大切です。
募金の話とどう関係がある?と思われるかもしれませんが
みんなで支え合う
一緒に考える
ともに寄り添う
ハンディのある方々を孤立させない
介護やお世話をする方々を孤立させない
私にとってはすべて繋がっているお話なのです。
引き続き、手話奉仕員になるべく手話講座での勉強にも精進して参ります。
自助会・お話し会に参加したい、興味がある、協力できることがあればとお考え下さる方は、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
改めて、会についてはご案内できるよう準備して参ります。
チャリティ活動は皆様方のお陰で成り立つ活動です。
多くの皆様に改めて心から深く御礼申し上げます。
2024年度上半期の募金総額は下記の通りです。
■2024年度上半期の募金総額
¥37,118-
内訳)
■各3協会の上半期の募金総額
●日本サービスドッグ協会
¥12,600-
●日本介助犬協会
¥12,844-
●日本盲導犬協会
¥11,674-
以上となります。
感謝を込めて
皆様、この1年半、多大なるご協力を頂き、心より深く御礼申し上げます
募金箱を設置当初には、予想だにしていなかった金額となりました。
あたたかいお心をお寄せくださった皆様の善意がこのような形となり、感謝以外に言葉も見つからないほどですが、改めて、本当にありがとうございます。
今後も、Kiranahではマルシェでのチャリティイベント活動や、募金に繋げる動物用チャリティチャーム&アクセサリーの販売や、リユース品の販売を全額寄付に繋げるKiranah re-projectを本格始動して参りたいと考えております。
改めて、チャリティイベントに関わるボランティア様を募集させて頂くこともございますが、ボランティアにご興味や関心がある方は、気軽にお問合せ下さい。
引き続き皆様のご支援賜りますよう、何卒、宜しくお願い申し上げます。
各協会のHPは下記よりご覧いただけます。
障がいのある方が、少しでも社会参加しやすくなるように。
また、人のために働いてくれる補助犬たちと、引退した補助犬を少しでもサポートできるようにはじめた募金活動です。
活動について少しでも関心をお寄せ頂ければ幸いです。
▶日本サービスドッグ協会
▶日本介助犬協会
▶日本盲導犬協会