2023年、 本年もよろしくお願いします。 さて、年末年始、 皆様はいかがお過ごしでしょうか? 私は、 新しいことがたぶん始まるだろう、ということに備えて、 自分の強みとか、魅力って 何だろうなぁ…何かあるのかなぁ、と ぼんやり考えながら過ごしていました。 (結構、こういう時間は好き) これを考えるきっかけは、 スタエフでピアノを弾いている 彼女のことがあったから。 本当にキュートな方で、 優しいピアノを弾く彼女は、 おそらく趣味でのピアノを楽しんでいる。 きっ
こんな日が来るなんて。 というのが今の気持ち。 先日、 自分にとって初めてのオリジナル曲が 配信リリースとなった。 嬉しさは2種類 配信リリースになった日は 本当に嬉しくて嬉しくて 自然と涙がこぼれてきた。 それは嬉し涙で、 今回の嬉しさには2種類ある。 1つ目の嬉しさ 私がクラシックのピアノを習っていたのは、子供時代の13年間。 その後音楽とは関係の無い大学に入り 大学を卒業して社会人を経験して 主婦になって子育てして… そして長いブランクを経て ピアノ(音
最近の自分。
久しぶりの投稿になりました。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ さて、この5月に、 ある素敵なイベントで ピアノを弾かせていただく機会を いただきました。 東京の、 とっても素敵なホテルでのイベント。 プロデュースは、元宝塚の くれゆかさん。 ダンスをしたり歌ったりされる方達の伴奏として、少しピアノを弾かせていただくことになりました。 会場は、とてもクラシックな雰囲気。 そして、一般席のチケットは 既に完売したとのこと。。 私でいいのかな、、という気持ちは 封印して、 私で大
お友達から「今夜10時からのフェス(LIVE配信)でカナさんの伴奏使わせていただくね」と連絡もらったのが夜6時。それは古い音源だったから新しいのをお渡ししたい!すぐに練習→即録音→急いでデータを送信。フェスに間に合った。久しぶりに指が痛くなるくらい練習した☺️でもなんだか嬉しい
先週土曜、JAZZ茶房青猫さんにて、 『ライブのような忘年会』というオフ会があり、そこで初めて人前でピアノの演奏をする機会をいただいた。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ライブで人前に立つこと。 最初は緊張していたけれど、 ふと振り返ると、 これまでの仕事経験の中で、 私は先頭を切って その場を仕切るような業務をしていたと思う。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 飛行機に乗っていた時には、 毎日大勢のお客様の前で、 アナウンスしていたし ベテランになると、 限られた飛行時間の中で 全て
実写版リトルマーメイドが話題になっています。 この映画と音楽と原作の関係性について、興味深いことがあったので、 記憶が新しいうちに書きます。 以下、、 ※今回、 自分の備忘録として書いています。 ※長文です ※念の為、 ネタバレには気をつけますが、 どうしたも知りたくない方は、 読まないでね ┈┈┈┈┈┈┈┈┈ まず、 リトルマーメイドを見ようと思ったのは、使われている音楽、 パートオブユアワールドに興味があったから。 ピアノを弾くに
先日、帰省した時に、 たまたま、私が高校生の時まで習っていた、ピアノの先生と再会した。 先生には 1年半ほど前にピアノを再開したことをお伝えすると、本当に喜んでくれて、 「かなちゃんの演奏聴きたい!」 って言ってくれた。 帰省から戻り、先生には どの演奏データをお知らせしようか考えて。。 そうだ!あれにしよう! と決めたのが、 この「果てなく続くストーリー」。 MISIAさんの曲。 これは、去年、弾いた曲の中でも、 好きな曲であり、 同時に、1番難しくもあっ
いつもnoteを書く時には ある程度、 結論がイメージ出来てから 書いていますが、 今日は、自分の中の結論が 出ていないまま書き進めます。 さて。 先日、あるとっても素敵な方から 「カナさんの才能に嫉妬しちゃう」 と言われた。 才能に嫉妬…というのは、 人生で初めて言われた言葉。 どんどん羽ばたいてね✨ っていうことのよう。 その日、いただいた言葉は、 音楽をされるその方からの、 私への最大の褒め言葉なんだろう。 だけど、 私の中では、違和感を感じた。
CA時代の先輩の言葉は、もう辞めてから随分経つけれど今でもずっと心にあって。当時は「制服を着ていない時でも輝く人でいなさい」って言われていた。それはきっと肩書きに甘えることなく人としてどんな時も輝いていなさい、っていう意味。今の私は何の肩書きも無いけど、輝く人でありたいなって思う
「自分自身の事を 大切にしてあげましょう」 エッセイや自己啓発の本を読むのが好きな私は、 こういう文章をよく目にする。 (そうだよね、大切にしてあげたい) そうだったらいいな、 出来たらいいな、と思う。 だけど、それを行動に移す時、 私の中の、「いい人」が顔を出す。 そう。 私の中の「いい人」とは、 いつも自分よりも周りを優先してしまう人。 恐れずに書くならば、 ―自分の本心を言わない自分 ― ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ いったいいつから、 こんなふうにな
先日、たまたま音大卒のピアノの先生が書かれた文章を読む機会があった。 どの方かわからないように書くと、、 「外で弾くのが苦手」 ということのよう。 理由は (音大卒なのに、この程度?って 周囲の人に思われるんじゃないか…) と、思ってしまうからなんだそう。 音大卒の方のピアノ、 私のような一般人からすると、 素晴らしいという言葉しかないのになぁ✨ さて、 私はピアノは弾くけれど、 音大には行っていない。 音楽に関して、知らないことも多い。 というか、
時々ふと言葉が脳ミソに入ってくる、脳ミソに落ちてくるような感覚があってそれが今。「正解は自分で作る」 誰かにとっての正解じゃなくて自分にとっての正解はどれ?どんな事?これでいいんだって思える道を歩く。舗装されていない道の方がイイかもしれない。案外、障害物競走みたいで楽しいかもね
ストリートピアノを初めて1年になる。 自分のための記録として残します ストピを始めてすぐの頃。 とにかく外で弾くのが恥ずかしくて、1曲弾いたら逃げるように帰ってきていた。でも、挑戦している自分には、ワクワクしている気持ちだった。初めて弾いたのは、真夏の果実。 半年後くらい。 スタンドエフエムで、ストリートピアノを弾きながらLIVEをする、ということを覚えた。スタエフには、ストピ好きの人が意外と多く、みなさん楽しんでくれている様子。音から伝わる、後ろのザワザワ感が、まる
今日たまたま、目にした、 ミスチルの「彩り」のYouTubeの動画に、全ての意識を持っていかれてしまったので、今日はそのお話。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 我が家には、中3の男子がいるので、 はっきり年齢は言わないけれど、 私はその位の年齢です。 若い時には、 全く予想していなかったのですが、 この位の年齢になると、 抱えるものも次第に大きくなり、 自分のこうしたいを 1番にしたいけれど、 なかなかそうはいかなくなることも 出てきます。 自分の家族のことだったり、 両親の
音楽の配信を行っていると、 「カナさんのピアノが好き」 と言ってくださる方が、 ありがたいことに、 たくさんいてくださる。 …ということは以前も書いた。 今日はそんなお話。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ピアノが好きと言ってくださる方達の 好きの気持ち。 それって、 私にとっては一方方向、 一方通行じゃないんです。 カナさんの音が好きと、 いつも聴きにきてくださる方って、 私も、相手の皆さんのことを 好きなんですよね。 ということは、 どういうことかと