好きな表現を見つけたから紹介
最近は仏教にハマっています
そんなぼくがいま読んでいる本
柔らかな心~つらいときほど笑顔で~
のなかでおもしろく好きな表現を見つけましたので紹介します
波動についてわたしが知っていること
スピリチュアルな言葉でいうと波動
すべてのものには波がある
そして海の波は、重力に影響されている
ぼくたちの身体のなかの水分も60%以上が水分である
だから波動について知ることは
人生を豊かにするうえで、知っておいて損することではないし
知恵として身につけるために、行動をしてみた結果
目に見えなくても信用するようになる
引き寄せの法則は、じぶんの波動のレベルと同じくらいのレベルのひとがそばによってきたり、出来事が起こるようになったりとか
いまの環境はじぶんのやっていることの鏡であったりとか
じぶんを中心になにかを発したとき
360°に波動を発している
その波動と同じくらいの周波数のひとに届くから
引き寄せられてくる
スピリチュアルのことを勉強していれば知っていることや
感じていることは、知恵として身につけた
好きな表現
んで、よく波動について説明するときに
”静かな湖のなかに石を投げるイメージ”を例に使われることが多い
波のない湖のなかに石を投げると「ぽちゃん」と波がたつ
とっても想像しやすい例えだと思う
でもこの本の説明にはつづきがある
どうしても波紋をとめたければ”放っておくこと”
たとえば、石を投げて波がたつ
だけどその波をとめたいと思い、板を置く
すると板を置いたことによって波が発生する
解消しようとして板をとりのぞくとまた波が発生する
最初の波よりも、より大きくなってしまうから放っておけ
という教え
時間が解決するという本当の意味とはこういうことなのかなって
怒りを抑えるのに6秒だかって法則があったような気がするけれど
6秒経てば、波は小さくなりしだいに消える
納得しちゃって思わず笑ってしまった
ちょっとイメージしてみてほしい
たしかに!ってなると思うから笑
仏教っておもしろい
いまでは仏教と聞くと修行のイメージだけだと思うけれど
知ればしるほど、ひととして生きるために必要な知恵だと思う
ありがとう瞑想をして、ありがとうといつでも言える準備をしてきたけれど
もっと深い意味でのありがとうを仏教から知れた
ありがとうは有り難し
有ることが難しいから、あたり前じゃないことに感謝しようねというのは
あなたも知っていると思う
けれど、人間は欲の塊でじぶんのことしか考えていない
私利私欲のために行動するのが本能
にも関わらず
じぶんと縁があり
じぶんのために手を差し伸べてくれて
じぶんの力や時間を使ってくれている
本来は、有り得ない、有り難しこと
だから感謝の気持ちをこめて”ありがとう”と伝えるようになった
どんなこともあたり前ではない
ぼくは出来る限り感謝をしながら生きていこうと
やはり誓うのであった
そしてあなたの笑顔を守りたいと思う
慈悲のこころで