義母との1ヶ月同居を快適に過ごす方法を考えてみる
計画出産まで残りわずか。
夫が仕事を抜けられないため、
私の不在期間と産後ケアのために
昨日から遠方の義母が泊まりに来ています。
滞在期間は1ヶ月弱。
この2日間は想像以上に快適に暮らせましたが、これが日常となると、そして産後のメンタルダウンを考えると、今後は色々なことも出てくるかもしれない。
そこで今回は、この同居1ヶ月を快適に過ごす方法を考えてみることにします。
方法①家事のやり方の違いを気にしない
私の経験上、1番大きいのはここかなと思っています。家事のやり方に口出ししない、されないようにすること。
生活をしてると必ず家事が発生する。
そして家事のやり方って本当に個性が出る。
食器の洗い方、洗うタイミング、
洗濯物の仕分けの仕方、干し方や畳み方。
なんなら野菜の切り方さえ違う。
第一子のときは里帰りをしましたが、出産前は私が家事をしていたのでこれがとってもストレスでした。(実家の場合、母が現役で働いていて父がリタイアしているため、父の小言が細かすぎた...)
今のところ初日の夜と2日目の朝は私、2日目の昼と夜は義母がご飯を作っていますが、お互い手伝うみたいなことはせずそれぞれが料理をするときキッチンを自由に使う方法にしているので、この方法はベストな気がします。
仮に気になることがあったり気になることを言われたとしても、「文化が違うだけ」と切り替えられますように。
方法②産後の恥じらいを気にしない
次に産後の話。
私は授乳のときいちいち別の部屋に行く、ということはしないでおこうと思ってます。
もちろんあえて見せるつもりは全くないですが、義母から義姉の授乳(孫3人分)のエピソードを聞いていて、それは不要だとわかったためです。
私としても1日10回以上の授乳のたびに気を遣っていられないはず。
出産前でかつ夫がいない(いてもいいけど笑)からこそ、今のうちにいろんな話ができていてすり合わせができるのはとても良いです。
方法③全員がひとり時間を確保する
あとはこれ。
やっぱり誰でも共同生活って疲れる。
大学生の頃に友達と2週間ヨーロッパに行きましたが、後半1日は不穏な仲になったのを思い出したくらい、誰かと四六時中ずっと一緒に居るって大変。それが例えどんなに仲の良い人でも。
なので夫も含めて大人3人がそれぞれプライベートタイムを取れるようにします。
今日も午前中は私が1人に、
午後は義母が1人になれる時間がありました。
これは息子が思った以上にばぁばに懐いてくれているおかげだなと思っていて、息子に大感謝です。
まとめ
今はまだ産前ということもあるので
・あえて見ない
・あえて聞き逃す
などが無意識にできているのだろうと思います。
産後は自分でもどういう状況か想像ができない。
2人目だからと言って心身安定してるという保証はないし、なんなら上の子のお世話がプラスされてより過酷な未来しか見えない。
でも
・出産は命懸け
・出産する(した)自分が今は誰よりも大事
を心に留めておきたいです。
なんなら「実娘のように甘えることこそが親孝行かも」という強めのマインドでいけるくらいになりたい。コミュニケーションのマナーさえ間違えなければいける気がする。
とにかく大事なのは出産。
そして私の心身を整えること。
そして生活基盤を整えること。
心が疲弊したらこの日記?を読み返そうと思います。