２０２１年９月１４日　射手座上弦の月

月のサイクルは昔から私たちの心や身体に影響すると考えられていていました。月のサイクルに合わせて心と身体のバランスを整えましょう。

２０２１年９月１４日は射手座、午前５時３９分に上弦の月を迎え、新月から満月へ向かう途中の満月で月の右半分が輝いている状態で、上弦の月(ファーストクォーター)と呼ばれ、月の右側が輝いている状態です。

新月の時に蒔いた種が多くのものを吸収して育ち、根が張り巡らされて基礎となる地盤が出来つつある状態と言えます。

私達が蒔いた種も芽が出て根が張り巡らされ、土台を作り上げた状態で、更にここから成長させる事になります。

月は私たちの見えないココロ(無意識、潜在意識)を表していて、明るく輝く太陽は私達の表に見えている意識(顕在意識)を表していますので、ファーストクォーター(半月)のこの時期は、進みたい気持ちと不安になる気持ちなど、様々な事に相反する感情が存在する時期です。

ファーストクォーターの時期に重なるように、進みたい気持ちと進めない気持ち、矛盾を感じる自分の行動や心が当てはまっていると感じる方もいるのではないでしょうか。

こんな時期は進める部分はしっかり進み、射手座さんの要素を取り入れ、改善箇所がある部分は調整を加え進んでみましょう。

新しい事や海外の事、自分の知らない分野に興味がわくかもしれません。ちょっと気になる事があったら、深く真実を探求して射手座さんの要素を取り入れてみましょう。もしかしたらそこにヒントが隠されているかもしれません。

あなたにとって素敵な上弦の月の日になりますように、心から願っています。

最後までお読みくださってありがとうございます。

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