SunoがV3.5になって、４分の曲が作れるようになったので、GPTsを作ってみたらやばいクオリティだった!!
最近Sunoが話題になってきたので、久しぶりに使ってみました。
V3.5になって、4分までの音楽が１発でできるようになったんですね。
早速３曲ほど作ってみました。
Sunoの使い方は以前のnoteで紹介していますので、そちらをご覧ください。
この時は１回で２分までの曲しか作れなかったので、何回か続きを作りながら繋ぎ合わせる必要がありましたが、今回は４分までできるので１回の命令で１曲作れるようになりました。
このおかげで、１曲通して雰囲気を維持できるようになったのは大きいですね。前回は繋ぎ合わせる曲の雰囲気がなかなか合わなくて、何回も作り直していました。
そしてまた例のごとくチャットボットを作成しました。
こちらはV3.5に合わせて４分ぐらいの歌詞を書いてくれます。
Suno作詞ボット
入力項目は以下の４つです。
・歌詞の言語
・曲のスタイル
・参考アーティストや曲など
・世界観、テーマなど
これらを入力すると、歌詞、曲のスタイル、タイトルが表示されます。
コピペしやすいようにコード形式で表示するようにしています。
曲のスタイルで人名など固有名詞でエラーが出たら、その箇所は削除するなど調整してください。
歌詞ができたら、カバー画像をイラスト作成botをメンション機能を使って呼び出します。
メンションは入力欄に「@」アットマークを入力した後に、イラスト作成botを呼び出します。
呼び出すためには、事前にストアから探して使う必要があります。
左側のGPTs一覧の中に入っているものだけがメンションで呼び出せるためです。
無料版でもGPTsが使えるようになったので、作詞は出来るはずです。
イラストはDALL3が無料版で使えないので、こちらは有料版の方のみお試しください。
最初に紹介した曲の制作時間は１時間程度。３曲でも半日ぐらいでした。
作曲の能力のない私でも、こんな音楽が作れるようになるとは・・
AIが使えると出来る世界が広がりますが、AIを使わないと益々ヤバいことになりそうです。
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