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ドロドロの重たい感情・思考があることを受け入れると、軽くなる໒꒱現実創造成長記録⑪
今、ワークをやっています。
『親からの愛に気づいて受け取る』というもの。
子ども時代、親からたくさんの愛情を受け取っていたんだけれど、ショックな出来事があると
『〇〇してくれなかった』といった感じで、
記憶に残りやすくなり、不足感を感じたまま今に至っているのを
『たくさん私は貰っていた』ということを思い出す過去を書き換えることで今の現実も変わっていく、というものだけれど
これがなかなか、どーしても親にやってもらったこと、愛情を貰ったことを思い出そうとしても
思い出すだけ心のモヤモヤが太く濃くなっていた。
素直に受け取れなくて。
こりゃ逆効果じゃ!って自分でも分かるくらいだった。
その時に思い出したのがじゅんちゃんの『自分のあるがままを受け入れる』ということ。
まずは受け入れられない私を認めることをしてみよう‼️と決めた時、心の内側で私が叫んだんですよ。
『私が不足感を感じているのに、私は辛くて悲しかったのに、その私を認めないほうが可哀想じゃん!』って‼️
確かに🤔‼️
だからは私は、過去、悲しかったし辛かったし寂しかったし、妬んでた。
それを感じた私をまず許したの。
そしたらね、ほんとに突然‼️
『お母さんがそんなことするわけないじゃん‼️』って私の頭の中に浮かんだんです‼️‼️
そうだった。
お母さんは愛情に差なんて付けなかった。
その時において手をかける比重は当然弟のほうが多くなるのは当たり前。
お母さんが差別するわけないじゃん!って素直に、認めることが出来た。
お父さんも夜遅くまで働いて何不自由ない生活を私はさせてもらった。
私は沢山のものを貰っていた。
弟が生まれてから1度、これから寂しくなるだろうからとお母さんが2人でディズニーに連れて行ってくれた。
それからはお母さんとの2人の機会はなかなかなかったけれど、私はちゃんと大切にされてた。
お母さんと喧嘩した時、お父さんが仲裁してくれた。
ハワイもオーストラリアも連れて行ってもらった。ディズニーにもたくさん連れて行ってもらった。
私は確かに愛されていたし、
たっくさんの愛を受け取っていた。
親の愛を受け取りなおすことで
『私は今のままで大丈夫』という安心感と自信が蘇ってきました˙˚ʚ✞ɞ˚˙
心のなかにある『安心感』というのか、丈夫なものが出来た気がします。
愛されていたから私は今ここに存在することが出来ている。
自分の心にあった淀みに気が付いて認めることで本当に軽くなるし、新たな視点や考え方をインストールしやすくなります😮💡 ̖́-
まずはヘドロの私を認めること。
そのヘドロにはこれまでの私が感じたもの思考が詰まっています。
私が感じたものや思考を否定しない。
それも大切な、とっても大切な私の1部なのだから💖