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不純な目線

先週推しくんと他の上司も含めて
珍しく仕事で打ち合わせの機会があった
私の専門に推しくんが直で関わるのは
すごく珍しいこと


私が担当の仕事を
年イチで定例外部公表する案件で
資料の読み込みもかなり大事なのに


推しくんが私の目の前に座って
私の作った資料チェックを始めるから

推しくんの手元をずっと見ちゃって
あーやっぱこの手好きだなー…とか
あ 爪やっぱ短いよね
推しくんのこの手や口がいつも私を…キャーとか
集中すべきところで
少しでも考えてしまった私をお許しください
(*´◒`*)イシシ


(資料は無事褒められました)


むしろ私
自分がこんなこと仕事中に考えちゃうのに
びっくりしたんだけど

でも変な不安で脳内しめられるよりいいか


🌱


推しくんの仕事は一旦今月がピーク
少し先だけど外部との山場の日、
夜デートできることになった


候補日のひとつに
私が3月までいた職場との飲み会が入りそうで


推しくんに予定を確認したら
もうひとつの候補日に
デートすることになった


疲れもたまるピークだろうし
何より走りたいだろうに
優先してくれてうれしいなぁと思う



だから変に遠慮せず
めちゃくちゃにこにこ過ごすことにする
推しくんがわずかにしか出さない愛情を
迷わず受け取る


休みの日の朝から珍しくLINEしたのに
すぐ返事くれてうれしかったなー



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