カスタムロボV2を今年もよろしくお願いします

 お久しぶりです、kiraです。現在1月2日の夕方、お風呂に入りながら「そうだ、noteを書こう」と思い立ったので書きます。雑記ですが許してください。さっきまで書くつもりなかったんだもん。

 身内向けの本題へ入る前に、カスタムロボV2を知らない人に向けて簡単に紹介を。

カスタムロボV2は今年で発売25周年!!!

 カスタムロボV2は、2000年11月10日にNINTENDO64で発売されました。ロボ、ガン、ボム、ポッド、レッグという5つのパーツをカスタマイズし、3D空間での立体的なバトルを楽しめます。
 なんと、今年(2025年)11月10日に発売25周年を迎えます!

 現在は「Nintendo Switch Online + 追加パック」に加入すると遊べる「NINTENDO 64 Nintendo Switch Online」で配信されており、オンライン対戦も可能です。対戦相手を気軽に募集できるDiscordオープンサーバーも存在しています。

 遊ぶ環境がある人は、ぜひ、30分だけでもやってみてください。ちなみに、完全攻略を目指そうとすると歯ごたえがありますよ!
 自分でやるのはちょっと、という人も、有名な実況者やVtuberが遊んでいますので、配信アーカイブをぜひ見てみてくださいね。

 以上です。カスタムロボV2、ひいてはカスタムロボシリーズを知っている人が少しでも増えると、私は嬉しいです。

 以下は私事といいますか、身内向けの内容になります。

新サーバーは順調そう?

 旧サーバーの解散を節目に、私は対戦から離れました。その後は、新サーバー設立後の状況を静観していました。落ち着いていますね。対立に近い事態はなかったように思います。
 外部から見ているだけではわからないこともあろうと、11月に新サーバーへ参加しましたが、平穏という印象でした。いつでも気軽に対戦募集できる状態が維持され、また定期的にイベントを開催して盛り上がっています。

 カスタムロボV2の配信以降、一番安定している状態ではないでしょうか。私は最近参加したので実際のところを知らないですが、サーバーに参加する人のすべてが、サーバーの存在意義を尊重して利用できている証なのかなと思います。

復帰していきます

 2024年4月7日、私は、手持ちのカスタマイズをすべて公開するとともに、いったん対戦から離れました。

 もとより復帰するつもりでしたので「対戦したくなったら戻ってきます」と宣言してありました。
 記事を公開した当初、ありがたいことに「これまでありがとう。またどこかで!」という言葉を多数いただきました。私は「復帰前提の一時休止なのに、なんだか今生の別れみたいに捉えられてるぞ」と焦りました。

 復帰後、25周年の11月10日まで活動することが目標です。新年ですので、抱負を設定してみます。

抱負(1):実力を中級者と上級者の間まで引き上げる

 11月に新サーバーへ復帰し、12月から対戦を開始しました。9ヵ月弱のブランクを実感しているところです。当面は、操作精度と対戦の勘を取り戻すつもりで遊んでいきます。

 目標とする到達点は、中級者に立ちはだかる壁です。前サーバーの頃からずっと意識してきた立ち位置です。またバトルスタイルは、全ロボを扱えてやや受け寄りに、近距離カスタマイズから遠距離カスタマイズまで一定のレベルで立ち回れることを目指します。従来通りの私ですね。

抱負(2):イベントは積極的に参加する

 イベントとは、通常の非公式大会、特殊ルール、お祭りのことです。日程とメンタルに都合が付けばどんどん参加していきたいと考えています。

 カスタムロボV2コミュニティの維持・盛り上がりで、自分にできることは何か? イベント参加者の一人になる、というのが、私にとって無理のない範囲です。本当は主催する側にまわりたいとずっと前から思っているのですが、配信環境がないため中々ね。

 あとはオフラインイベント。コミュ障の私にとっては大変に敷居の高いものです。
 昨年は、3回目となる令和グレートロボカップ(非公式大会の全国大会)が開かれました。3回目をやっていただけるとはもう思っていなかったので、とても驚きました。
 参加人数が減ったからもうやれないかも、という話がタイムラインに流れてきました。それは悲しい。今年もやっていただけるなら勇気を出すか、という心境です。今日時点ではね。

抱負(3):対戦に関するコラム記事を書きたい

 これは迷っています。

 書きたいコラム記事というのは、過去に書いた内容のリメイクです。ディープな内容かつ難解な書きぶりであったところを、初心者から上級者まで気軽に読んで楽しめる内容に書き改めたいと思います。○○論ではなくコラムという読みやすい形で、もう一度書いてみたい。

 しかし結局、過去と同じことを繰り返す可能性をはらんでいます。だから迷っています。

 これまで私は、ABでの対戦経験を考察してnote記事を書いてきました。またABに関することでなくとも、対戦について考えたことはなんでも、旧Twitter上で発信してきました。私はカスタムロボV2をそうやって遊んできたのです。その遊び方に問題があったので、対戦自体から離れることを決めました。

 現在はAB考察記事を非公開にしています。記事の書き方が、強弱を論じる姿勢であったからです。
 また、対戦を休止している間、対戦考察に関する発信の一切を慎んできました。考察を言語化して表明する行為自体が、対立と不和を生みうるからです。

 コラム記事を書くというのは、自身へ課した「二度と対戦に関することを発信しない」という意志に反するものです。

 それなのに何故、書きたいと思ったのか。

 私が意志薄弱なのか。それが私にとっての遊び方だからなのか。
 理由をお風呂に浸りながら考えたんですよ。

 自分なりに残したいんでしょうね。カスタムロボV2の対戦が盛り上がったという事実を。思えば、カスタマイズ公開記事もそういう意図でした。
 いつ何があって今のサーバーもなくなるか。オンライン対戦サービスが終了するか。みんなが別のゲームに移動するか。わからないわけです。
 対戦そのものを映像で残したり、大会を主催して記録を残したりできるとよいのですが、自分はそれをする環境がないですし。

 何年か後、たとえば発売30周年となる2030年に、ふと「カスタムロボV2」で検索したときに、私が書いたコラム記事が出てくる。
 オンラインでガチ対戦してきた人が「あー、なんかそんな感じだった」と懐かしむことができて、旅立ち編をちょこっと遊んだだけの人が「へー、このゲームにもガチ対戦してた人がいたんだ」と雰囲気だけでも楽しめる。

 書くとすれば、そんな内容が良いですね。うーん、私のことだから、平易さを目指して書いてみるも、結局は難しいままじゃねえか!ってなりそう。

今年もカスタムロボV2をよろしく!

 抱負(1)がブランク(空白期間)の清算、抱負(2)が現在のコミュニティへの参画とするなら、
 抱負(3)は未来にも残る何かに取り組む、という話になるのではないでしょうか。

 ただし、そのために現在のコミュニティに悪影響を与えるのでは何の意味もない。

 いずれにせよ当面は、黙々と対戦募集していきます。よければ対戦してやってください。みなさんがどんな方向へ上達したのか、新星たちがどんなプレイヤーなのか、とても気になっています。

 以上です。今年もカスタムロボV2をよろしく!


ご意見、ご感想は、Xアカウント@kira3983まで。

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