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英語が全く話せない私がオーストラリアにワーホリに行った時のはなし。

ある外資系のスポーツ会社に勤めてる時に、
英語が話せる人が多くワーホリに憧れて会社を辞めて行ってみたことがあります。

飛行機の手配、住居探し、ワーホリビザ申請、パスポートの取得から全部自分でして無事行くことができました!
現在は、仕事がなくワーホリが厳しい環境と言われていますが、1年前もそうでした。
仕事が見つからずお金がなくなり帰った人やお家がなく友達に一時的に止めさせてもらっている人もいてやっぱり日本よりも不便だなと思います。
日本の住みやすさに感謝です。

レジュメ(履歴書)をお店に行って100枚以上配り、連絡は来ず仕事探しはすごく大変でした。
親の知り合いが私が行った土地で飲食店をしていたので、そこで働かせてもらえることになり働くことができました。
給料は高い分、物価も高いので貯金はあまりできませんでした。

英語はペラペラ話すことができるようになったわけじゃないけど、
現地の英語を聞いてると日本で勉強するよりも覚えは早いなと思います。
現地の雰囲気だったり、オーストラリアに住んでる方の生き方は知ることができました。
現地に行かないと調べるだけでは学べないことも多いと気づき、
私は、いろんなことに自分の身で体験する自分の目で見てみることを心がけています。


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