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未経験からeスポーツの世界へ。ゲーム遍歴から語る!希央の自己紹介

今の自分にピッタリすぎるお題が出ていたので、乗っかることにしました。eスポーツのお仕事をしているとは思えない(?)、私のゲーム遍歴をどうぞ。

基礎データ

希央(29)
オタク器質
発達障害で指先の感応性が悪いため、ゲームに苦手意識あり。

初めて触れたゲーム:ポケットモンスター緑

もう20年以上前ですね。初代ポケモンです。僕はゲームボーイカラーでプレイうしていました。結構やり込んだのだけれど、周りに比べると大したことはありませんでした。

ちなみに、リアルタイムの反応が試されるゲームは、発達特性的に非常に苦手だったので、このころから避けがちでした。

据え置き機は持っちゃダメな教育方針

実はうちのルールとして「ゲームボーイ系はいいけど、ゲームキューブとかの据え置きはダメ」がありまして。(理由は定かではない)

なので、みんなが思い浮かべるようなマリオカートとかスマブラとか、全部友達の家でしか触ったことないんです。

弱いし馬鹿にされるし、苦労しました。でも、駄々こねてまで据え置きが欲しいとは思わなかったんですよね。

今思い返せば、子どものころから苦手を感じるゲームへの欲求より、読書とかの積み重ねられる知識に対する欲求のほうが勝っていたのだと思います。

15歳ごろからは、ゲームを触ることもほとんどなくなりました。その代わり、アニメと声優の沼にハマり込むのですが

のめり込んだゲーム:プリンセスコネクトRe:Dive

そんなアニメ声優沼の住人が、史上最もやり込んだと思われるのが、スマホゲームのプリコネRです。
いわゆるキャラもののスマートフォンRPG。

サクサクこなせるゲーム性と意外に深いキャラ選択などの戦略要素。

良く練られアニメもふんだんに使われた重厚なストーリー。

そしてなにより、キャラが可愛いところ。推し声優がたくさん。まあ、ツボだったわけです。

推しキャラはミヤコ(CV:雨宮天)です。「プリンにしてやるの~」

ちなみに課金はあまりしてません。でもカンストしてます。ハードル低いです。無課金でも十分楽しめます。

今ハマっているゲーム:eスポーツの世界そのもの

今年の春から、バリアフリーeスポーツ「ePARA」に関わっているわけですが、これまでの流れでお気づきの通り、それまではFPSもTPSも格ゲーも触ったことがなかったのです。

なので、「ePARA」がなければeスポーツの世界に関わることはたぶんなかったんです。

PUBG Mobileの記事を書いたときに、パンイチ空挺降下に唖然としたり。
FPSゲームを3時間プレイして酔って寝込んだり。
未経験からまさかの配信担当者になったり。

まあ、この半年だけでいろんなエピソードがあります。

いま自分では「ブロスタ」とかライトなものしかやりませんが、イベントの運営に携わっている中で観戦することが好きになりました。観戦していて面白いのは「VALORANT」ですかね。

なにせeスポーツの世界そのものが面白いのです。今の自分にとっては。
それこそ好奇心や知識欲を掻き立てられるのです。

まとめ:遊ぶだけがゲームじゃない

コロナ禍の中、ゲームを通じてオンラインでコミュニケーションができることにどんどん価値がついていっているように感じています。

また、配信などを観ることや、裏方としてイベントを作ることも、大変魅力的なことです。ゲーム苦手だなあっていう人、一度、ゲームイベント配信とかゲーム実況とか見てみませんか?もしかしたら何か変わるかもしれませんよ。

そして、その体験は、あなたも作る側に回ることができる可能性があるのです。

ゲームに限らず、eスポーツの世界そのものにハマってくれる同志が増えますように。

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