見出し画像

〈近況報告〉稲刈りと脱穀のお手伝いがはじまります!〜農地の再生、自然との共生を目指して

先週までお手伝いしていた畑づくりと古い家屋のリノベーションは一時中断。明日からは稲刈りと脱穀のお手伝いをすることになりました。

実は畑づくりとリノベのお手伝いをしていた農家さんと、稲刈り&脱穀のお手伝いをする農家さんは親子さんだったりします。なので、悪天候で稲刈りや脱穀ができない場合は、また漆喰を塗る可能性もあったりして。漆喰塗りが楽しくなってきたところだったので、大歓迎です♪

この2週間、(またしても)心境の変化がありました。
8月にここで散々書いていたように、わたしは「郡山の歴史」を勉強しようと思っていたのですが、現在は自分に関するすべてが「農業」「自然との共生」「再生」「循環型社会」を目指しているような気がします。

というか、単純にわたし自身がそうしたものに携わってみたい、学んでいきたいと思っています。

不思議なことに、それが旅や神社、歴史など「まほろ」が興味を持っていることに結びつくような気がしています。古来の日本の宗教は自然崇拝。山や水を崇めていた。そう考えると、当然の帰結かもしれません。

農業のお手伝いの記録として「畑づくりノート」を書くことになりました。今後は「まほろ」でも「まひろ」でもない存在としての記述がメインになるかもしれません。

わたし個人の記録ではないので、できる範囲にはなりますが、「まひろ@自然の循環の中で生きる」でも農業や自然との共生について書いていくつもりです。

「まほろ」では当分、2000年代にタイムスリップする予定でいます。自分が”消費”のなかで感じたり、培ったりしてきた“豊かさ” “楽しさ” を追体験することも、わたしにとってたいせつなことだと感じているので。というか、自分自身が楽しいのです♪

もちろん、いつか、2010年以降の旅についても書くし、2023年からわたしにおこったことも書きたい。すべてを記録しつくしたいなあと思う、秋分の日の翌日でした。

明日からは肉体労働やーーー!


いいなと思ったら応援しよう!

まほろ@2000年代にタイムスリップ中
いただいたサポートの半額は地域の小さな祭りや伝統行事を守る保存会に寄付し、残りの半額は取材にかかる交通費や宿泊費に充てさせていただきます。よろしければサポートお願いいたします。また、収支は定期的に発表いたしますm(_ _)m

この記事が参加している募集