明日の夜行バスで京都に行こう25(出町商店街、出町座、sowgen brocante北白川店)
こんにちは、こんばんわ。aoi kawaです。
下鴨神社近辺に来たら、出町商店街へどうしても足が向いてしまいます。
前日に夕暮れの飛び石をみて「たまこまーけっと」というアニメに想いを馳せていたようなことを他の記事で書いていましたが、この商店街そのものが聖地なのです。
ぶら下がっているお魚も物語に登場するので、初めて訪れた時は本当に嬉しかったです。
ふたばの豆大福がとても人気でよく行列ができていますが、物語の主人公・たまこの実家がまさしく和菓子屋で、ふたばをモデルにしているそうです。
この日は猛暑のせいか前来た時より列が身近かったように思いますが、食欲が減退していたので諦めました。
まだ食べたことがないので、涼しい季節に買って、河原で食べたいです。
この商店街は物語に入り込んだ気分になれるので歩いているだけで楽しいです。
今回訪れたらこんなメッセージが。
本当に偶然だったのですが、京都アニメーションで悲しい事件が起きたのがちょうど5年前の同じ日でした。
商店街と京都アニメーションの絆を目の当たりにしたようで、少し目頭が熱くなる。
京都アニメーションの作品、今もこれからずっと大好きです。
今回、出町商店街を訪れたのは出町座というミニシアターを覗くためです。
以前訪れた時はミニシアターって用もないのに入れないなと思って通り過ぎたのですが、色々あって、ふらっと来ても大丈夫という認識になりました。
商店街に映画館があるなんて最高ですよね。
ちなみに隣にはエルカミノ古書店という古本屋もあるので、併せて来店して自分好みの作品を探すのも楽しいです。
出町座に入店すると、せっかく来たならここで観たかったという心残りが出てきました。
なんか、あちこち行きまくっているのに心残りだらけですね。
しかも観逃し続けている「悪は存在しない」を上映しているし、なんなら大好きな「キャロル」が翌日から再上映予定ではないか。
観たかったなぁ。
ひとまずお土産に出町座のグッズが欲しかったので、エコバックを購入し、商店街を後にしました。
その後向かったのが、「sowgen brocante北白川店」。
常盤貴子さんが紹介されていたアンティークの雑貨屋です。
一点物の味のある小物や素敵な食器がたくさんあって可愛かったのですが、この時の私には時間と荷物と金にゆとりがなくなってきて、正直あまりじっくり見れませんでした。
こちらもリベンジ案件ですね。
アンティークなので物によってはお安くはないですが、それでもどうしても欲しいと思えるものに出会えたら素敵ですよね。
四条にも店舗があり、そちらはバーも併設されているようなので、今度はそちらものぞいてみようと思います。
京都から帰って来て少し経った頃、ずっと使っていた壁掛け時計が動かなくなってしまったので、今となっては時計が欲しい。
次行く時までに買ってなかったら探してみようと思います。
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