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生きてまた会う約束をした
10月31日
Hakubi
傾 粉塵爆発ツアー
横浜FAD
ツアー11本目、私は2回目のツアー。FADは入口とか、中にドリンクがあるところとか、雰囲気とか好きなライブハウス。2年ぶりに行った。
最速でとったのに整番はすごく悪かった。Hakubiは毎回整番がいいからはじめてこんな後ろで見た。まだまだ子どもだからやっぱり前の方で見たいな!って思いながら行ったら、後ろで見るのも良かった。会場全体が見渡せる、スピーカーから遠くて音がよく聞こえる、みんなHakubiが好きだって後ろ姿から感じられる。
いつもはHakubiのコピーをしていることもあって、ギタボの手元や歌い方などに注目して、コードを覚えたりしちゃうんだけれど今日は見えないからただ単純にHakubiの曲を聞けた。
セトリは初回からはかわっていた。後半の追い上げがすごかったな。初日よりも曲中の語り?片桐さんの叫びが多くて、たくさん刺さった。いつになったらHakubiのライブで泣かないで帰る日が来るのだろう。
人に嫌われないように
自分を殺して生きてたら
自分がなんだか空っぽで
意味がないように思えたんだ
これ、昨日書いたnoteのこととリンクしてしまった。片桐さんも曲中に、人に好かれたいから笑う、人に好かれたいから嘘をつくと叫んでいた。でもそれじゃ私じゃないんだよ。
どうやって生きていくのが正解なんですかね。
悩みは増える一方ですね。でもHakubiはいつでもライブハウスで待ってくれている。そして私を肯定してくれる。苦しくなったらまた会いに来てって。神様にも救世主にもなれないけど一緒に隣を歩いてもいいでしょうか?と。
音楽に救われたってなんだろうね。と思うツイートをみかけて。
それでも世界が続くならの篠塚さん
音楽に救われた、なんて言う人もいるけど、やっぱ違うよ。たかが音楽聴いたくらいで君が救われたのなら、君が自分で自分を救ったんだろ。また手柄だけ他人にひきわたすのかよ、また失敗だけ自分の所為にすんのかよ。誰に何言われても今日まで生きてきたのは、どっかのバンドや誰かじゃなくてお前だろ
あ〜これみて少し楽になった。私頑張って生きてるんだよな。でもそう思えるのはやっぱり音楽のおかげなのです。音楽聴いて泣いて前を向こうと思えるのです。自分を救うきっかけをくれるのは音楽なんです。
片桐さんのMCで生きるとか死ぬとかそんな重いこと考えてここにきてないって人もいると思う。だけど、いつか躓いたとき、今日のことを思い出して前に進んで欲しい。と言っていた。
Hakubiに今日も生かされています。
本当にありがとう。
次は千葉ルックに会いに行きます
2年前ベースのアルさんに頭叩かれたの忘れてないからな!!!!!!
あとまたHakubi友達ができた。うれし。