希
1年で70本近いライブを見に行った。その感想の一部。忘れないように言葉にする。
冷え切った手と同じ温度になってしまってもココアは美味しい。鍋も美味しい。お気に入りのアウターを着てワクワクしてる。冬、苦手だけれど好き。 この1、2週間はとても気分が明るい。たくさんのことに追われているのに、毎日部屋に帰ると幸せな気持ちになる。 ・先週東北旅行にいった。バイト先の常連さんに、経験はなによりも勉強になるからといって新幹線の切符をいただいた。新幹線と電車に揺られて東北の、青森、盛岡、山形を回ってきた。印象深かったのは青森。八戸の駅からでると駅ビルもコンビニも何
仕事に行きたくない。30キロの重りがつけられているみたいに体が重たい。天気が悪くて安心する。私がおかしいんじゃなくて天気が悪いせいで私がおかしくなってるだけだから。もちろんそうじゃないこともわかってる、だから起きる。
あたしはバカだから眠り方を忘れてしまったみたいです。優しい誰かどうか教えてほしいです。はやく普通に眠れるようになりたいです。
私の目の前にいた人も同じタイミングで立ち止まって空にカメラを向けていた。心の中で「この2色の空に気がついているの私たちだけですよ!私たち友達になれそうですね」と話しかけた。返事はなかった。柿買って帰る。
8.10 夏休み初日。昨日まで夏休みブルーでとても苦しかったが夏休みを迎えたらケロッと治った。転職した理由の一つでもある念願の長期休み。 明日から旅行に向かうから今日はその準備をした。黄色と水色のヒラヒラしたワンピースを手に入れて、新幹線の中で読む本を選んだ。準備をしている時が1番楽しいのかもしれない。 ワクワクして眠れなくてアコギを弾きまくったら1弦が切れた。 8.11 全く眠れないあげく朝7時に目が覚める。遠足前の小学生みたいなわたしは可愛い。 旅行の後すぐに帰省
カネコアヤノさんの野音を見に行きました。 楽しそうに歌う姿が羨ましくて、 私もお外で大きな声で大きな音出して歌いたいです。 膝の上にスマホを置いて撮ったら雑音がすごいね、私の家の音
・「上手くいろんなものに溶け込んでいるみたいだけれど実は土台と芯がずっしりしていて揺るがない何かがあるよね」と言われた。迎合しないのがいいよねとも言われた。褒められているであってる? ・大学の同期に「あんたの良いところは自分が苦しい環境からちゃんと逃げられるところだよ」と言われた。たしかに大学時代も苦しかったセブンのバイトはすぐに辞めたし、どう頑張っても理解できなかった授業は数回で受講を辞めた。根性がないともいうね。 ・私が今の会社に採用された理由の一つに「とても穏やかな
土曜日の昼間だから一発でのびのび歌いました 音質がガビガビだ〜
しぬほど会社に行きたくない朝3日目。171の新譜を聴いたら家を出て会社に向かうことができた。ベースのカナさんは嘘を歌いたくないから自分が歌う歌詞は自分で書いていると言っていて、171のことを信じられると思う理由がわかった。
夏休みの町内プールの後、近所のイーストファイブでアイスを買って食べながら帰った日みたいな天気と匂い
久しぶりに心の底から音楽は最高だと思わせてくれたライブに行きました。関内のショッピングモールの12階に異質な空気を漂わせていたライブハウス。生活を通り過ぎてあるその空間は生活とかけ離れているようで、生活そのものでした。 2024.6.9(日)@関内B.B.STREET Nikoん「public melodies」 release tour w/Cody•Lee(李),171 このライブの告知がでた瞬間、迷わずチケットを取った。社会人になって衝動的にチケットを買うことを控え
今日は雨だから夜ご飯はミスドのドーナツにしてずっと欲しかった短歌集を買った 仕事中に無駄な思考が飛び交ってどうしようもなくなって爆発しかけたから気を紛らわせるために頭の中でこの曲をずっと繰り返していた 4月の半ば頃から意味わかんないくらい調子が悪くて せめて毎日晴れていてくれないと本当に困るの
・朝起きたらキッチンがナポリタンの匂いで幸せだった ・喫茶店のデカいパフェを食べるのが夢なんだと言っていたら友達が連れて行ってくれた。夢の中のパフェにはアイスクリームが突き刺さっていた。ずっと眠っていたい。 ・自己肯定感は地の底のくせに、ライブが終わった後「どう考えても私たちが一番サイコーだった」と心の中で思っているのはきっと技術とかそういうもので物事を測ってないからなんだと思う。もっと他の大事なことがたくさんあることにみんな気づいてなさすぎるよ。音楽の話じゃないです。
私の生活を覗いた母親に「もうすぐしぬんじゃない?」と言われた。そうかもしれないなと思った。今年の夏は元気な状態で実家に帰れるといいな。
・明日会社を退職する。自分の送別会に行くのが嫌で布団の中で泣いた。 ・気圧にやられると体がいつもの10倍重くなり、体も頭も心も爆発しそうな感覚に陥る。ミスドのドーナツを食べなくちゃ、それなのに動けなくて、天井からドーナツ降ってこないかなと思いながら眠る。海底の泥になったみたい。 ・言いたいことの1割しか言葉にできない。頭の中には考えてることがちゃんとあって自分だけに聞こえる声では話せるのに。喉につかえて苦しくなる。苦しいよ。 ・スマートフォンの通知音とバイブ音が怖くて心
お弁当を持って葉っぱの下で食べた。元気に遊んでいる子どもを眺めながら「あのモフモフの犬、毎日散歩で汚れて大変じゃないのか」「鉄棒で空中逆上がりができる」みたいなどうでもいい話をしたのが楽しかった。 気温がちょうどよくて夜の散歩に行き知らない街を探索した。知らないはずなのになんだか懐かしいなと思った。 毎年春になったら今日のことを思い出すと思う。そんな夢のような春の日だった。