好きなものがある人はみんな少年少女なんだ

11月28日
Hump Back
ACHATTERツアー　千葉LOOK

2日前に武道館でやったライブを千葉ルックという80人くらいのキャパで見ることができた。チケット運良すぎ。（毎回申し込んでやっと今回当たりました）

武道館とはまた違った良さがあった。表情がしっかりと見えた。みんな緊張がとけたのか、激しく、感情のままに演奏していたように思える。箱でみるライブはやっぱり最高だな。

ここでACHATTERの秘話を聞きました。この由来、幼い頃ドュクシ！が流行っていた頃、ももこちゃんのお兄ちゃんとそのお友達がドュクシじゃない効果音を全国に流行らせようとして、アチャッターを作って使っていたらしい。それからとったと言っていた。お兄ちゃん、私が今全国に広めたで！と。武道館で言うはずが緊張で忘れたらしい。

なんだか嫌なことがあった時、アチャッターってつつこう！なんだか笑えるよね。

ライブ中、少年少女たち！！とよく言われる。これは若い男女ということではなく、何か本気で好きなものがある、そんな心をもった人たちのことをさしている。何かが好きな気持ち、ワクワクした気持ち、ドキドキした気持ち、大切にして欲しいと。

今回のセトリは攻め攻めでした。
アンコールに曲残ってる？って思うくらい定番をしていて。

アンコールでやったのは夢の途中という曲だった。私が1番好きな曲だ。まだしたいことはたくさんある、私たちはまだ夢の途中といって3人のユニゾンからはじまった。最後にその歌詞を。

夢の途中　かわれないまま
広がる空青くてなんか泣けた
君もいつか変わってくだろう
良しも悪しもあるけど
良しとするか