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僕の考える「至高の自販機」-退職して最初にやったこと

久々に昔の通学路を歩いて、衝撃を受けた。
それがこれ。

真っ白な自販機。

しかもこの自販機、ただの自販機じゃない。
個人的、友人と認めるNo.1品ぞろえ自販機だった。

通称、「至高の自販機」。

それが店じまいをしていた!!!!!

買い食い禁止の小学生時代
ドキドキしながらこっそり買った
秘密基地のような自販機。

中学の部活帰り、自転車で坂を上った先にある
あの汗くさい自販機。

高校時代、夢の学食とともにあった
甘いものだらけの自販機。

大学のいつもの教室横にある自販機は
エナジードリンクが常に売り切れている。

コンビニに行けばいいのに
すぐそこだからとサンダルで
自販機に向かったアパート暮らしの夜。

自販機って
いつの時代も思い出とともにあるよね。

そしていつの時代も、「暫定」至高の自販機が存在する。

退職前、少しだけ飲料のバイヤーを経験した。
ジュース好きの自分としては、とっても楽しい思い出。

新商品のサンプルを飲めるは、もちろんだけど
キラキラの飲料メーカーの方たちが考える広告・企画に
触れるのはとってもワクワクする瞬間だった。

バイヤーは、お店の品ぞろえを考えるのが一つの仕事。

割り当てられた棚にどの商品を置くか
どの順に置くか
どれぐらい並べるかを考えます。

この仕事は、楽しくあり、苦しくもある。

好きなジュースだけを並べるわけにはいかないから。
限られたスペースに
そこまで飲まないお茶や、コーヒーも並べる必要がある。
(今や、コーヒーやお茶も好きになったけど!)

結構、これが大変。

その反動か、退職して「何かやらねば!」と
図書館に籠って最初にしたことは

今考える至高の自販機を考えたこと。

それが、下記の通り。ご確認ください。

2024/5月時点

異論は受け付けるし
本当は、「桃の天然水」や昔の「力水(瓶のやつ)」入れたかった。
通常、自販機にないものもある。
正直、お茶は2種類も要らない。
ちょっと格好つけたところもあるけど、こんな感じ。


みんなの考える至高の自販機も教えてほしい。
ジュースについて語りたい。

↓友人も考えてくれた。面白。

広告まであって可愛い。
(友人の写真を使った広告も素敵だからモザイクかけて可能な限り現物に近づけます)

[追記]
みんな、ありがとう。
↓みんなが教えてくれたやつ(高校時代多め)

マウンテンデュー500ml缶
カルピスソーダ 500ml缶
マッチ500ml缶
午後の紅茶紙パック
リプトン紙パック
さらしぼ
ナタデココヨーグルト

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