マメに切る、マメに剃る、マメに抜く
モテない自分を変えようと、モテる本を読んで実践して自分を変えられた実際の経験と共に、事細かくロジカルに考え、分析して簡単に短くまとめています。
いろいろ努力しているけどなかなか恋人ができない、いい出会いが無い、思っていたように恋愛ができない。
または、恋人ができた事がない、ぜんぜん好かれない、モテる気配がない、コミュニケーションが得意でないという悩みを持っている方に読んでいただけると助けになるかと思います。単に異性に好かれるためというよりも、「誰かと仲良くしていくには?」という観点で読んでも役に立つかと思います。
私自身も役に立った部分を生活内の行動になるべく無理なく当てはめられるように考えていこうと思います。是非ご一読ください~
これからはモテるしかねぇ!
以下本文です。
清潔感を自分の持っているもので揃えるよりも清潔感溢れる服を買った方が良い場合に、服を買いに行く事を考えました。
特にこだわりさえなければ、身を覆うものがあれば満足できるように考えてみると良いと思います。(デザインはさておき)
安いもので、シンプルで、すぐに買えるものが良いです。
デザインなどに凝りすぎてなかなか買えないのも嫌になってしまいますからね。
さあ、服のことはさておき。
今回は「自分自身の体の清潔さ」について考えてみることにします。
身なりと着ている服については考えてみましたね。
五感から入ってくる情報をいかに不快でないものにするかということで清潔感を感じるという事についていくらか考えられたと思います。
服がシンプルでサッパリと清潔感が溢れているものになったとして、あなた自身の清潔感はどうなっているでしょうか?
男の人だったりすると、鏡なんてあんまり見なかったり、そもそも必要としなくて「全く見ない」なんて人もおられるかもしれません。
いやぁしかし、それはマズいですね。
鏡を見ていないのは人からどんなふうに見られているのかわかっていないという事です。そんな感じでいるなら、キレイな服を買ったとしてもあんまり意味をなさないではありませんか!
そもそもキレイな服を買うときには、鏡を見て試着だったり、似合うかどうかもチェックした方が良いです。サイズが合っているかどうかという点においても、清潔感に繋がってくるところです。
さあ、では3日に1回は「鏡を見てみる事」を目標にしてみる事です。ホントこればかりは最低ラインだと思います。
鏡を見てみるとどうでしょうか?
ひげが生えていて、眉毛も繋がりそうです。鼻毛も…ああ、残念な感じですね。
女性であるならその辺りは男性よりも簡単に済ませられるかと思いきや、女性こそわりとマメに無駄毛の処理などはしているものです。
もしも全くやっていない男性の方がいるなら女性に見習った方がいいと思います。
私もワンルームの部屋にひとりで住んでいた時は部屋に何もなくって、唯一ある鏡と言ったらコンタクトレンズをはめる際に使う小さなコンパクトミラーでした。5×5の正方形くらいのものでした。
用途としてはそれこそコンタクトレンズを入れる時にだけ使うのですが、それ以外だと、たまーに眉毛を抜いてみたり鼻毛が出ていないかチェックしてみたりして使っていたんです。
ある時職場のトイレで鏡を見ました。そうするとどうでしょうか…。
ちゃんと剃れていない髭に、もうちょっとで飛び出そうな鼻毛、やや繋がっている眉毛、それに整っていません。
「あらららら…。」
残念な気持ちが胸に充満して悲しくなり、その次の日にやや大きめな鏡を100円ショップで購入することを決心したのでした。
ちゃんと自分自身のチェックを怠らないようにしなきゃなと思いましたね。
いくらファッションでカッコつけたり、いい靴を履いてみたりしたところで、近くで見てみるとそこいら中で毛がボサボサと生えているんです。残念でしょう?自分がモテるとかモテないとかよりも、こんな風に生き恥をさらして女性を残念な思いにさせているのです。
よく男は、道を歩く女性を見て品定めをして、「ないな」とか、あんまり可愛くないとか、服がイマイチだとか言っていたりしますけど…。
私は思いました。
自分で自分を見て、ガッカリしないことが最低限必要だと!
そういうのに対処するのも、実は簡単です。
ヒゲは剃ってしまえばいいし、眉毛も剃るか抜いてしまえばいいだけの話です。鼻毛も同様。
そしてこれらの道具は全部100円ショップで揃えることができます。
鏡も髭剃りも毛抜きもです。
何もCMに出てくるような高価なもので髭を剃る必要はありません。
あとは家に帰って、お風呂に入る前に鏡を見て無駄毛を処理して寝るだけ!
ついでに胸毛、わき毛、すね毛も整えた方がいいかもですね。
さて、キレイな習慣が身についてきたかもしれませんね。
もっともっと自分の生活に清潔感が浸透するためにはどうしたらいいのでしょうか?
そうするには、清潔感をもっと身近なものとして置いておくと良いかもしれません。
清潔感を自分の一部にするにはどうしたら良いのでしょうか?
次回は「マメな清潔感」について考えようと思います。