スケボファッション
ファッションに関して素人ながらに考察しながら、ダサい服やオタクっぽさから抜け出してやろうじゃないかという話である。
うまくいけばモテるファッションの方へとお近づきになりたい…。
前回はスポーツファッションについて考えてみた。
カッコよくて爽やかではあるものの、ちょっとだけ値段も高くて、間違った使い方をすると変になってしまうのが難点。
相性がいい組み合わせは同じ色やメーカーのアイテムだったり、Tシャツやパーカーなどの家っぽい服なので、組み合わせによっては安くカッコ良くキメる事ができる。
あとはスポーツイベントや、友人と一緒に遊ぶのに登山とかウォーキング、キャッチボール、キャンプなどには出かけやすくなるところかな。
このへんで、ジーンズやチノパン、スラックスなどしか持っていないと、それらの事で活躍できない事もある。スポーツファッションはそれらの事に参加しやすいのも良いところじゃないだろうか?
それはファッションの話じゃないって?
ああ、僕もちょっと思ったんだけど、“中身の伴ったファッション”も大事だと思うのよ。
服って、汚したくないと思いがちだけど、僕の中の価値観では、「汚れたくない」と思いながら髪とかいじってカッコつけてるのがいっちばんダサいかな。なんて思う。
そう考えると、ファッションってとっても難しい。
おっと、そう考えるから難しいのか。難しく考えてはならんぞ。
しかし、僕は生活や趣味の状況によって服装が変わる。
スポーツファッションをしていたのは、スポーツジムに勤めていたのと自転車に乗っていたから、という事もあってそうしていた。
その後に自転車に乗らなくなった僕は、友人からスケボを教えてもらってスケボをするようになる。そのためスケボファッションに転向していくのだが、スケボファッションはちょっとガキっぽいところがあり、おじさんにはややキツい。
年齢的にもおじさんというおじさんになると、「いつまで少年でいるつもりなんだろうこのおじやんは」と思われてしまうことと、あとは…致命的なことではあるが、オトナっぽいオトナのお姉さんはあんまり近寄らないかもしれないな。ひとことで言うなら“モテない”と言ってもいいかもしれない。オトナなお姉さんはやはり、オトナなお兄さんが好きなんだと思うぞ。
そんな考え方はちょっと行きすぎているかもしれない。
だけど、爽やかで動きやすくて他の服とも組み合わせやすいスケボファッションは、まだまだ僕も好きで使っている。もうちょっとこれについても考えてみることにしよう。