わたしと旅行とお酒と
10日目、長い関西への旅行をへて新幹線で書いてみた。
旅行を経て、今回は親と、人で、友人と、というパターンだったため改めて旅をすることで得られるものや今後どのように付き合っていくかを考えてみた。
■旅行をなぜするようになったか
卒業旅行あたりから、普段と違う景色を見ることを面白いと思うようになったり、学校の授業にて人を成長させるのは「本・旅」という話を聞いてから大事にするようになった。
さらにコロナになってからというものお金を使わなくなったものの貯める、ということだけではもったいないなと思い行うようになったと思う。
■自分が思う、旅行のメリット3つ
①新しい世界を知れたり知識の幅が広がる
単純にその土地を歩いたり、プランを練ることで初めて知る地名があったりどのように行けるのか調べたりすることで自然と普段と違う脳をつかったり新しい知識を仕入れることができる
また、そこでみるその地域ならではのものや自然を普段と比較することで視野が広がると思っている。
②自分と向き合うことができる
これは旅行先に向き合うまでの時間、結構な余白があったり待ち時間があったりと東京では味わえないゆったりさを体感することができる。また、都会と違う不便さを感じたり、仕事と一定の距離を置くことができるのも魅力だと思う
③一緒に行く人をよりよく知ることができたり、関係性を深めることができる
旅行に行くと人の普段のプライベートの面まで垣間みることができる
また、いっしょに長時間過ごすことでどの時間を大事にしているのか、嫌がるのか、ということやその人ならではのくせに気づくことができたりもする
■これからのわたしと旅行
これからもやはりいったことのないところにいったり、一緒に旅行したことのない人といったり、と
疲れたり負荷がかかる部分もあるがあえて時間をとって大事にしていきたいなと感じた。
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