見出し画像

フルーツ酵素シロップ作り・その1

昨日6/5(日)は、頂いた柑橘をようやく念願のフルーツ酵素にするべく仕込むことが出来ました。
その手順やら経過やらを記録してゆこうと思います。^^
参考にしたのは こちらnoranora69さんの記事です!

そう、noranoraさんのタイトルにあるように材料はフルーツとお砂糖だけ。
あとはわたしたちの手のひらにいる常在菌さんたち!
フルーツの皮にもたくさんの酵母さんたちが住んでるので協力してくださいます。ありがとう~~
フルーツ1に対してお砂糖1.1。カットする前に量ればよかったw

まずは容器を熱湯消毒
その後ろにいる柑橘さんたちが今回の主役
ひっくり返さず、上向きで布巾かけて置いたら
完全に早く乾いたかも
今回はタイミングよく夫のお母さんから静岡の柑橘を頂きました。
なんという名前かはまだわかりません。^^;
まずは果物についてるかも知れない農薬をよく洗いましょう。
重曹を入れた水につけておく方法もあるそうですが、
ビタミンを壊さないよう1分以内が良いそうです。
わたしは重曹水でコシコシ洗いました。
逸る気持ちからカットして早速ボトルに

保存用のボトルは熱湯消毒をします。熱湯を入れてフタをして何回か振るという方法が紹介されていましたが、わたしは少しずつ熱湯を入れて内側の面全体を一周できるように少しずつ入れては溢し、入れては溢し、を繰り返しました。

ママ~!ぼくたちがんばるよ~~!
おっとそうだった、1:1.1だから量が分かってなくちゃいけないんだ
と、量っている図。こちら299g。
うまい具合にこちらは401gw
合わせてちょうど700g
そして嬉しくてまた早々とボトルに入れちゃうという・・
次はお砂糖。果物が700だったのでこちらは770g。
noranoraさんは上白糖を勧めてらっしゃいました。
黒砂糖とかだと異常発酵の原因にもなるそう。
わたしは家にまるまる1㎏一袋残っていたのが三温糖だけだったのでそちらを利用しました。
本当は蜂蜜を使ってみたかったのですが、今回は予算の都合上見送り。
そして、一番下にお砂糖を敷いて
フルーツ、またお砂糖、フルーツ、と
分厚いミルフィーユのように重ねてゆき…

(あれば発酵助成剤を最後の果物の段階で、重量の1%加えるとよいそうです。
米麹でも可、とあったのでわたしはとりあえず自宅にあった酵母液を少し垂らしました。)
最後もお砂糖でふたをします。
ちょっと少なかったかな?
そして発酵に必要な空気が入るように
すこし蓋をあけたり、蓋の代わりに布巾をかけて輪ゴム留めなどして
一日置きます。
そして今朝の状態がこちら~
昨日はボトルのふち辺りまであったのに
お砂糖と柑橘がなじんで少しかさが減ってます。
覗くと・・

さて、では混ぜましょう~。
この時重要なのは手をきれいにすること。ですが、石鹸は要りません
アルコールも論外!お水で丁寧に洗うだけでいいそうです。
そうでないとわたしたちの手のひらにいる大事な常在菌がしんでしまいますから!


手料理、手前みそ、手作り・・・
それぞれの作り手の常在菌によって味も変わってくるのでしょう。
糠漬けも毎日かき混ぜないといけませんでしたよね。
自分の家の糠漬けが一番うまい、というのは大好きなお母さんの手の常在菌の働きによるのでしょう。

かき混ぜた状態がこちら。
下に敷いた砂糖と上に載ってる果物と入れ替えるように
よく混ぜましょう~
一日1~2回だそうです。

(どこかで50回以上と読んだ気がするのですが
ちょっと違ったみたい(;´・ω・)
お好み?
表記の読み間違いでした。
一日1~2回、一回につき50回以上は混ぜましょう!)
さて、ではまた蓋を完全に閉めずに放置です
毎日このサイクルで夏場は
一週間ほどで完成のようです
が・・
今朝は寒い。。
冬場だと二週間ほどだそうです。

楽しみです♪


実際にやってみて…

・まずは果物そのものをカットする前に測量したほうがかんたんだったし果汁の無駄もなかったかも!

・フルーツをカットできた嬉しさにすぐに瓶に入れてしまったけれども交互に層になるようにしないといけないので、焦らずフルーツはフルーツ、お砂糖はお砂糖で待機させておけばよかったな!ということ。
入れ替えたりなんだりで果汁がこぼれて勿体なかった!(大した量ではないですがw)

イイね!とフォロー、よろしくお願い申し上げます。\(^o^)/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?