依存する金運もある
🔶依存と自立のバランス🔶
何にでも陰と陽、両方の側面があります。
神様の世界で言えば
例えば
天照大御神は「太陽」の象徴
月読命は「月」の象徴
で、異なる性質があります。
前のわたしは
「依存はダメなこと」
「依存は良くないこと」
なんて思い込んでいました。
自己肯定感が低く怖がりで
自信がなく
親や友人にどっぷり依存していました。
見捨てられ不安とか
けっこうあったと思います。
今だって
仕事のやりがい
生きがい
だって
人に喜んでもらうことだったり
そういう意味では
どこかでまだ依存しているかもしれません。
ですが
こちらの講座で学び始め
代表講師の桜井美帆先生から
「バランスが大事」
だと教わるようになってから
変わりました。
最初、
月読命が導く金運は「依存」だと学んだ時
正直
「神様が依存するってどうなの〜〜〜?」
と眉を顰めたものです。
だけど
学びを進めていくうちに
「もらう人」
のタイプがあり
なんでもバランスが大事だとわかってきました。
ある時
「依存ってダメなことなのか?」
と考えていた時
こんな話に出会いました。
依存になる人は
過去世で
立場の強い人や自立している人を経験している
だから
今世は依存する弱者を体験するという
魂の成長段階なのだ
ということです。
つまり
強さ〜自立すること
は、
弱さ〜依存すること
を経験しないとわからない
ということ。
そうだったのか〜〜〜!
となりました。
もっと言えば・・・
今世で
弱者の役をやっている人
例えば、
精神的・肉体的障害を持っている人ほど
魂は強い
のです。
強いからこそ弱い人の役ができる
わけです。
なるほど、と思いました。
例えば
子供は依存する側だけど
親の方が子供から学ぶ側ですね。
社会で自立の術を教えるのは親であっても
自分を振り返ること
さまざまな気づき
こういうのは
親が学ぶ側なのだと思います。
だから
依存する側は
実は
生き方を教えている側といえますし
優越感を持つこと
支配できる錯覚
エゴ
など
人間のネガティヴな面に
気づきをもたらす役だったりします。
そういう意味で
本当に強いのは
依存する側とも言えると思います。
わたしの姉は
軽度の知的障害があり
社会では
経済的配慮を得られる側だったりしますが
できることとできないこと
そこに葛藤しないで
本人なりの働き方で
人生を受け入れている感じです。
わたしは
社会から経済的配慮をもらい
全面的に信頼して依存するなんて
怖いと思ってしまうタイプなので
ある意味
姉の方が内面は強いのだと思います。
わたしは過去に
依存してはいけない、
自立、自立ともがいてきたので
甘え下手です💧
ですが
「本当の自立は依存もできる」
ことだと学びました。
どっちかに偏らず
バランスが大事だということです。
そういうことを学ぶ機会を得られたのも
守護神の計らいだったのだと思います。
自分に厳しすぎるのも
偏りになるのです。
あなたはどうでしょうか❓
依存は悪いことではないし
依存する自分がいても
「どこかで相手に気づきを与えてもいるのだ」
と思ったらいいのだと思います。
そうやってバランスを学べることで
人生の偏りがだんだんと修正されて
生きやすくなる
こういう魅力がある講座なので・・・
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ちょうど魚座新月で、まさに「月」について思い込みを手放すといいのだ〜と思いました!