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今月は恵比寿様に注目の月

こんにちは
金運&財運アップ
金運の神様占い講座🔮
事務局代表お福です。


🔶恵比寿様と10月🔶


10月の月神様は恵比寿様です。


そして

月神様とは別の意味で、

毎年10月という月は

「恵比寿様の月」

とも言われます。


それはどういうことでしょう❓

旧暦の10月は

諸国の神様たちが

出雲地方に会議に出かけると言われます。


何のためかというと…

翌年について

神様たちがが話し合うためです。


そんな中、

留守番役で家を守ってくれるのが

留守番神様で


それが恵比寿様というわけです。


神様にもそれぞれ役割があり

家庭を守るのが「大黒様」

商をしている家を守るのが「恵比須様」

とも言われます。

では、農家はどうかというと

どちらの神様にも守られるのだとか。


そして、

主に関東の商家では商売繁盛を願い

毎年10月20日にえびす講を行います。


「講」とは人が集まり会議をすることです。


江戸時代に

商家がお金を一升瓶に入れ、鯛をお供えし

商売繁盛を祈願したということです。

中でも呉服商は大盤振舞いで

家に人を招いて

お酒や果物、お金まで振る舞ったのだとか。


恵比須様は、

遠いところから福を運んできてくれる

海の神様、大漁の神様として信仰されていました。


その風習が農民や商人にも広まり

商人とっては商いの神様

農民にとっては田んぼや山の神様

として信仰され、


豊穣の神様になったということです。


そのようにして始まった「えびす講」は、

恵比寿様をお祀りして一年の無事を感謝し

五穀豊穣、大漁、商売繁盛、家内安全

などを祈願するものとして受け継がれています。


ところにより

「えびす祭」

「えべっさん」とも呼ばれたりします。


「えびす講」の日には市が開かれ、

魚や根菜などが販売されたり

縁起物を飾った福笹(ふくざさ)や

熊手(くまで)も店頭に並びます。


飾られた縁起物は

神社から授与されるもので

吉兆(きっちょう)とも呼ばれています。


「えびす講」の日には

地方により露店が並んだり、

神楽(かぐら)が奉納されたり



恵比寿様をご祭神とする

全国の恵比寿神社などで催しが行われています。



そんなわけで

わたしたちは

日々たいへん恵まれているといえますね。

ですが

ともすれば

恵まれていることが

当たり前のような感覚になってしまいます。



秋の恵みが豊かなこの時期に

五穀豊作を願うだけでなく


ぜひ豊作への感謝を大事にして

この10月を過ごしたいものです。


そういう感謝の気持ちが運気アップになるんです✨✨

そこで!

日々感謝の気持ちを忘れずにいて

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今月、恵比寿様にご縁のある人と出会うチャンスがあったりするのも面白い楽しみ方です♪


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