【朔 #99】アマタイだ、アマタイにヒントがある
立夏とのことで、風車を変形させる。
依然、牛の舌の謎が解けない。あれやこれやと引っ張り出してきて、ここにそこに線を引き、睨みつけても、中村屋!
文机が混乱し始めてきた。良い兆候。
何故、Turner? との問いあり。お答えする。鹿の尻である。
昨日(二〇二四年五月五日)の懐かしいオムライス。そして、谷の若葉が、泣きたいのに泣けない。泣いているように、見えない。土鳩またまた鴉またまた鶯。
大音量のラジオ。
きっと死ねない。
絵画的、絵画的とはなんだ。
おい、言っとくぞ。アマタイだ、アマタイにヒントがある。うん、楠若葉の凝った光みたいだ。