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7/3 算命学における病気と健康、中庸は六旬目の天剋地冲への備えともなる

本日は、算命学における健康と病気について書いておこうと思います。

算命学における病気といえば「害」であり、
「害」がめぐる時期に注意が必要といわれますが、

これは、「思い通りにいかない」という害の作用の延長において病気になるわけで、
「害」自体によって病気になるわけではなく、

「害」によって「思い通りにいかない」という作用が起こる時期に、
「思い通りにいかせたい」と拘り続け、
それでも「思い通りにいかない」ことに苦しみ、
その結果としてストレスが強くなって病気になる…ということなので、

「害」で病気になる場合には、
だいたい、「害」の時期の後半から翌年(大運であれば翌旬)において病気になることも多くあります。

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