11/27 後天運の見方　陽占編（１）

守護神の途中ではありますが、
年末に向けて後天運の見方について少しずつご紹介していこうと思います。

来年の過ごし方を計画することに役立ちますし、
そうやって実際に「自分の来年の後天運を考える」ということに取り組みながらであれば、
理解が定着しやすいだろうと思います。

さて、その「後天運の見方」のうち、
本日は陽占の視点での捉え方＝来年、自分がどんなふうに感じながら過ごすのか？
…ということについてご説明します。

一般的に、後天運で「何が起こるのか」という現象的な面は位相法でみるのですが、
「陰占＝現象」というのは客観的な出来事であり

それをどう感じるのか？
…という自分の主観的な捉え方は陽占で見る必要があります。

また、
来年をどう過ごすか？
来年何に取り組むか？
来年は何をテーマとして生活するか？
…というような「来年の計画」を立てる場合というのも、
後天運でめぐる陽占の星＝後天運でめぐる十大主星にそれが現れるものなので、
本日は、陽占の視点での後天運の捉え方をやります。