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7/13 有形・現実の世界での活躍に不可欠な「サマ」になるということ、立憲民主党・泉健太代表

先日、 メインブログのほうで 「サマ」になることの大切さについて書きました。
こちら: https://www.kinugyokutoan.com/?p=6438

これはかなり大事な考え方なので、
算命学を学ばれている方で、この意味が分からない方がいるとは思いませんが、
とても重要な点なので、改めてきちんと整理しておこうと思います。

改めて書くと、
いわゆる「有形・現実の世界」で活躍する、存在感を発揮する、ということを目指す場合、
つまり、お金を稼いだり、権力や影響力を行使したりする、ということを目指す場合には、
この「サマ」になる、というのはとても重要です。

何をするにしても、「サマ」になっていなければ、
人の注目を浴びることもできませんし、人を動かすこともできません。

その結果として、意義あることもできなければ、評価されたり感謝されたりして、何かを獲
得することもできない、ということになります。

別にそれでも良いですよ…という方もおられると思いますが、
そういう人は、
他人との摩擦のある世界には向かない方、
勝負や葛藤のない世界を志向する方、

いわゆる「有形・現実の世界」における生き方・仕事には向かない方であり、
算命学的な、有形・現実の世界における繁栄や発展とは一線を画す生き方に向かう方であるといえます。

世の中にはいろんな考え方がありますが、
誤解を恐れずにいえば、算命学が 「第一」とするのは、
存在感を発揮し、それによって有意のことを成し遂げる生き方であり、

お金を稼ぎ、権力を行使すること=有形・現実の人生における繁栄・発展
…こそに、人間の生きる意味と存在感があると考えます。

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